このところミーティング時に Emacs + markdown-mode(正確には gfm-mode)を使ってメモを取ることが増えている。
まぁ、だいたい「*
」を使ったリスト(<ul> + <li>
)で箇条書きをするんだけど、その時のキー操作に無駄がありすぎたので、もうちょっと markdown-mode について勉強した。
M + RET
*
を挿入してくれるM + RIGIT
M + LEFT
M + UP
M + DOWN
なんだこれ、便利じゃないか。
今までは、「英数モードに切り替え(Command + SPC
)、*
、SPC
、日本語モードに切り替え(Command + SPC
)、項目の入力、RET
、英数モードに切り替え、TAB
でインデント…」みたいにやっていたので、このキーバインドを覚えることで数倍は捗る予定。
本当は、TAB
と Shift + TAB
でインデントを右・左にコントロールする方法(Evernoteみたいなヤツ)が良いかなと思うんだけど、TAB
と Shift + TAB
は別の機能(アウトラインの hide / show)に使われていた。
まぁ、Emacs なんだから自分の好きなキーバインドにしちゃえば良いんだけど、まずはデフォルトのキーバインドでちょっと使ってみる。