『Emacs で「あっちのウインドウ」を消すための delete-other-windows-vertically が便利』でも書いたんだけど、最近は Emacs でフルスクリーン + ウインドウ縦2分割の生活がメイン。
ときおり3分割にして別のコードを参照し、だいたい把握できたから元の縦2分割のウインドウに戻そうと思って、、、間違えて C-x 1 (delete-other-windows) を実行してしまうことがあって、そのたびに手動で C-x 3 (split-window-right) を実行し、片方のバッファを目的のコードへ入れ替えて、という作業をしながら「ぐぬぬ」と思っていた。
先ほどの日記にも書いたとおり、delete-other-windows-vertically を C-x 9 にバインドして使ってはいるものの、つい癖で C-x 1 を叩いてしまうんだよねぇ。。。
この思い、オレだけではあるまい!とまたしても思って調べてみたら、「Emacsのウィンドウ操作を快適にする2つの拡張。」という記事で winner-mode を知った。
これを有効にしておけば、前述のように間違って分割していたウインドウを消してしまっても、M-x winner-undo で元に戻せる。
これこれ、これが欲しかったんだ。