いわゆる電脳モノなんだけど、攻殻機動隊の世界よりは、まだ現在の世界に近い世界に感じられるのは、舞台となっているのが京都だからなんだろうか?
いかにも「日本」的な設定もあって、「あー、こういう未来ありそう」って思わせるのもイマの世界に近く感じる一因なのかなぁ。
サックリ読めるし、悪くない終わり方で、面白かった。オススメ。