helm は既に導入していたけど、helm-M-x
は使っていなかった。
もうちょっと helm の活用の幅を広げていこうと思って、次のようにして、グローバルで M-x
を helm-M-x
に入れ替えた。
(global-set-key (kbd "M-x") 'helm-M-x)
今まで、M-x
の後に、コマンド名(関数名)を途中まで入力して TAB キーで補完、、、という流れで操作してきたので、ちょっと戸惑う部分はある。
helm インターフェイスの場合、TAB キーは「アクションの選択」になるので、コマンド名を補完しようとして、アクション選択画面へ遷移してしまうことが何回も。。。この辺は慣れるしかないかな。
あと、カスタマイズしたいな、と思うのは、検索インターフェイスの部分。
例えば、helm-M-x
で set-va
までを入力して検索した場合、次のようになる。
この時、カーソルは Emacs Commands
の行にいるみたいで、C-n
を押すと set-variable
の行にカーソルが降りてくる。
カーソルは、最初から set-variable
の行にいて欲しいんだけど、これはカスタマイズでなんとかなるものかのかしらねぇ?