ちょっと古い記事だけど、「年末emacs設定大掃除をして、これは捨てられないと思った設定書いてく」にいくつか知らなかった設定があったので試してみた。
その結果、コレと、
デフォルトでは、emacs以外のものからファイル編集された時にbufferを再読込してくれないので、以下の設定は地味だけど便利です。
(global-auto-revert-mode 1)
コレを導入することにした。
デフォルトだと同じファイル名を複数開くと<1>,<2>とかついて全く区別できないので、以下の設定をしておくと便利です
(require 'uniquify)
(setq uniquify-buffer-name-style 'post-forward-angle-brackets)
特に後者は「Namespace が違うけど、同じ名前のクラスファイル」を複数開いたりしていると、バッファ切替時にどっちがどっちだか分かりにくかったのが解消されそうなので期待している。
本当に効果があるかどうかは実戦で確認しよう。
【追記】
global-auto-revert-mode
は、やっぱり使うのをやめた。ファイルシステム上のファイルを vim とかで試しに書き換えても、Emacs のバッファは元のままでいて欲しいシチュエーションがオレの使い方ではありそうな気がしてきたので。