雑文発散

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過去の日記

2013-02-16 [長年日記]

[] 「EVA<エヴァ>」はIT系のSF好きな人にはオススメの映画

iTunes でジャケット(?)が気になって、AppleTV で予告編+説明を読んだりした後で本編を観た。

字幕版で観てたんだけど、元の言語が英語じゃないことは分かったものの、何語なのかは分からず。観た後で調べたら、これ、スペイン映画なんだねぇ。

ちなみに iTunes Store での映画の説明は、こうなっている。

2041年、ロボット科学者アレックスは子供型アンドロイドの制作を始める。かつて憧れ、今は弟の妻となった女性の娘、エヴァにヒントを受け開発を進めるが、エヴァとアレックスの間には共通の秘密があった……。

その後の検索で「ラテンビート映画祭」でも公開されていたのを知った(この映画祭も知らなかったけど…)。
ここでの説明は以下の通り。

舞台は近未来の2041年。エンジニアのアレックスは、雪に閉ざされたサンタイレーネのロボット研究所に10年ぶりに戻り、少年のロボットの製作にとりかかる。

一方、かつての恋人ラナは、兄デダビッドと結婚。一人娘エヴァを授かっていた。エヴァの個性にひかれたアレックスは、彼女をモデルにロボットを作りたいと願うが…。

かつての「憧れ」なのか「恋人」なのかは、まぁ表現の違いなのかもしれないけど、「弟」なのか「兄」なのかは流石になんか間違っているよね。。。

どちらが正しいのかは、ぜひ本編を観て判断して欲しい。

というのも、この映画、なんかじんわりくる感じで、なかなか良い作品だったので、軽めにオススメしておきたい。あと、エヴァ役の女の子が「クラウディア・ベガ」という名前もIT系の人にはオススメ要素のひとつだ(?)。

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