いま、ウチでは、サーバ運用の変更管理に影舞を利用している。
ログ内容の記録だとか設定内容を記録する場合、自動改行が邪魔になるため、行頭に半角スペースを入力して抑制している。行数が短い時は、手動入力でなんとかなるのだが、それなりの行数になると面倒くさ過ぎるので、久々に Emacs Lisp をいじって関数を作ってみた。
(defun insert-space-in-line-head-region (start end) "insert space in line head" (interactive "r") (save-excursion (goto-char start) (while (< (point) end) (progn (beginning-of-line) (insert-string " ") (setq end (+ end 1)) (forward-line)))))
リージョン指定して、M-x insert-space-in-line-head-region を実行すると、そのリージョンが含まれる行の行頭に半角スペースが挿入されるはず。動作確認は Carbon Emacs パッケージ(Summer 2007 Edition)で実施。
関数名が謎なのは許して(笑)
会社から自宅まで歩いて帰ってみた。ちょっと急ぎ気味に歩いて、だいたい50分程度。今夜は結構涼しくて、歩いていて気持ちよかった。
いつもこのくらいの気候なら、歩いて帰るのも悪くない。ちょうどいい運動になるし。
もっとも、会社を出る時間が23時とかだとサッパリその気は無くなってしまうので、早く帰れるようにしないといけない。その事もあって、引越してからは、早めに会社に入るようにしている。
まだ安定していないのだが、ここ数日はだいたい8時過ぎくらいには出社している。これだと、ほぼ2時間も邪魔が入らない時間集中できる時間を確保できる。
実は引越前も9時には入っていたのだが、メールチェックで20〜30分くらいは取られてしまって、1時間早く出ても、残り30分程度では、あまり横やりが入らない時間集中できる時間を有効に使えていなかった。
その反省から、今度は2時間前にしてみた。会社が遠くなった上に更に早く出社することにしたので、起床時間も釣られて早めになった。ついでに寝る時間も早めになってる。まさに早寝早起き。