地デジで「ワイルド・スピード」をやってるので、BASE-V20Xの「PLAY MOVIE」モードを使ってみていたのだが、映画本編よりもCMの方が音の広がりを感じるのはどうなのよ?
なんか設定を間違えているのか?
音に関する機能を知ろうとRDZ-D97Aの説明書をめくっていたら、GNU GENERAL PUBLIC LICENSEと一緒に使っているGPL/LGPLソフトウェアの一覧が載っていて、Linux Kernelなどが並んでいた。スゴ録ってLinuxで動いてたのか。そういえばそんな話もあったような気がするけど、あんまり意識してなかった。
GPL/LGPLソフトの一覧にはe2fsprogも含まれていた。ちうことは、スゴ録のディスクフォーマットはext2もしくはext3なのかも。スゴ録からHDDひっこ抜いて、Linuxマシンに繋ぐと読めちゃったりするのかもなぁ。ソニータイマーが発動する1年後くらいに試してみるか?(笑)
各ソースもhttp://www.sony.net/Products/Linux/で、ちゃんとダウンロードできるようになっているのだが、そこにあるのはsrc.rpm形式だった。
RDZ-D97Aにはソフトウェア・アップデート機能があるんだけど、これはつまりBSの電波に乗ってRPMパッケージが送信されてくるってことなのかも。なんかイイなぁ(謎)。