雑文発散

▼ [雑] NASAがスター・ウォーズのアレを！

『NASA、国際宇宙ステーションにスターウォーズの「ドロイド」を採用』というエントリによると、ファルコン号の中で、ルークがオビ＝ワンからフォースを学んでいた時に使っていた「プシュー、プシューと動きながらレーザービームを撃ってくるアレ」を現実のモノにしたそうだ！ あ、レーザーは撃たないみたいだけど（笑） すげーな、NASA。

エントリ中でも元記事でも「ドロイド」と表現されてるけど、本名（？）は「Seeker（シーカー）」じゃないかしら？ 「スター・ウォーズ クロニクル」にはこんな写真と文章が掲載されている。

オビ＝ワン・ケノービは、ルークのライトセーバーの訓練にシーカーを使用した。シーカー（自動索敵球）は保安要員や兵士の訓練に使用される空中浮遊球である。こぶし大の金属球の表面に一連のセンサーが露出し、小型のリパルサー装置で空中の位置や姿勢を急激に転換できる。訓練用のシーカーは人間に実害のない小出力のブラスター光弾を発射するが、帝国軍専用のものは敵を追跡して高出力の光弾で相手を倒す。

こないだ中野ブロードウェイに行ったとき、このシーカーのおもちゃ（中古）が売ってたんだよなぁ。あんまり良く見てなかったんだけど、サイズはハンドボールくらいで、ポールとかに取り付けて、（自動的に？）プラスチックの弾を撃ってくるようなヤツみたいだった。

荷物を持ってたし、ちょっとデカイなと思って買わなかったんだけど、、、なんだか欲しくなって来たよ。ライトセーバーは持ってるから、フォースの練習もできるし！（笑）

▼ [Mac] Intel iMacで512MBは無茶だった

Carbon EmacsとSafariとターミナルを立ち上げて、しばらく使っている状態を続けてからWordを立ち上げると余裕で起動に3分くらいかかる。アプリケーションの切り替えもヘタすりゃそのくらいかかる。それもこれも標準の521MBメモリだからだ！と思って、いきなり最大の2GBにしてやったよ。

そしたらもうアプリの切り替えはスムーズだし、Wordの起動も速くなった。とはいえ、RosettaをかませなければならないWordはそれでもやっぱり遅いけど。

ということで、Intel系Macを買おうとしている人は、メモリ増設必須だよ。512MBじゃ無理。