CentOS 4上で、egg-mix な環境を構築しようと思ったが、Anthy も使ってみたかったので、ちょっとばかし頑張ってみた。Anthy そのものは、yum install anthy でインストールできたので楽チン。
Anthy で egg-mix を使うために、当初は Anthy 付属の anthy.el に自力で egg-mix を対応させるしかないと思っていたのだが、ふと思い出したのが Egg Remix。更に最新の Tamago は Anthy にも対応しているのを「tamago な Anthy」から知った。更に更に白井さんの自家製 egg-anthy を使うと、もっと嬉しいらしい。
ということで、CVS 版 Tamago + 白井さん版 egg-anthy + egg-remix な tamago-4.0.6-6.src.rpm なんぞを作ってみたところ、うまく動いているように見える。
でも egg-remix は別パッケージにするのがホントだよなぁ。そのうち変えるかも。
CentOS 4 の Emacs 上で快適日本語生活が始められそうなので、今度はメール環境の構築と思って Wanderlust をインストールすることに。Mew にしようと思ってたけど、フォルダ管理とかを変えるのが面倒だったので。。。
で、APEL は標準で入っていたので、そのまま利用。FLIM と SEMI、そして Wanderlust は最新のモノを入れた。.emacs やら .wl やらで、以前使っていた内容を再利用して設定して、、、メールを読むことはできるようになった。
が、なぜか送信がうまくいかない。Emacs 内の SMTP のトレースバッファ(正式名称忘れた)を観ると、MAIL FROM と RCPT TO までは成功している。DATA の後、何も送信せずにピリオドを入力して終了している。
んー、なんでだ?