zundaさんにツッコミを貰ったので、改めて調べてみた。どうやら、著作権法十条の3がプログラム言語に関する記述のようだ。
第一項第九号に掲げる著作物に対するこの法律による保護は、その著作物を作成するために用いるプログラム言語、規約及び解法に及ばない。この場合において、これらの用語の意義は、次の各号に定めるところによる。
一 プログラム言語 プログラムを表現する手段としての文字その他の記号及びその体系をいう。
二 規約 特定のプログラムにおける前号のプログラム言語の用法についての特別の約束をいう。
三 解法 プログラムにおける電子計算機に対する指令の組合せの方法をいう。
えーと、これはどういう意味なんだろう。zundaさんの意見の通り、実装は保護されるってことになるんかな。余計わからなくなってきた(笑)
OpenLDAPを覚えようと、UNIX USER 8月号の特集を見ながらお勉強してた。で、アクセス制御で、tcpwrappersが使えるようなので、例を見ながら hosts.allow / hosts.deny で制御しようとしてたらなんかうまくいかない。例では、
slapd: 192.168.0.0/24
のようにCIDR形式(って呼び方で良いの?)で書いてあった。もしやと思って、
slapd: 192.168.0.0/255.255.255.0
のようにnetmaskを書いたら期待通りに動いた。tcpwrappers って、CIDR形式でも書けるの?
それともバージョンによるんだろうか?