10:38 キター! よし、じゃあ風呂入ってキレイな体になってから開けようっと。
禊ぎも済まし、さあ起動だ!と念を込めてスイッチを入れた。その感動のプロセスを以下に記そう。
いきなり変な状況に追い込まれてオロオロしながら、ohsamu に聞いてみると、MaxDisk はマシンチェック用に使われるものじゃないか?と。検索してみたら、アップルルームのバックナンバーに MaxDisk の話が掲載されていた。
アップルルームに載ってい燭里 iBook / MacOS 9.2 だったけど、用途的には同じものだろう。ちなみにこの MaxDisk に入っていたのは Mac OS X 10.2.3 だった。
付属のディスクからリストアすれば、たぶん大丈夫なんだろうけど、MaxDisk をなんとか保存したいなと思って ohsamu に相談&思案。最初は ohsamu の持ってる外付け HDD を借りてとか、iPod を HDD モードで使ってとかの案が出たんだけど、最終的には PowerBook を「FireWire ターゲットディスクモード」で起動して試すことにした。
「FireWire ターゲットディスクモード」というのは、別の Macintosh と PowerBook を FireWire ケーブルで接続し、「T」キーを押しながら PowerBook を起動すると、別の Mac からは外付け HDD として認識されるというモード。こんなのがあるのは知らなかったんだけど、ohsamu に教えて貰った。やっぱり持つべきなのは Mac に詳しい友人だ。iChat AV もできるしな(笑)
で、DT233 改に PowerBook を接続し、MaxDisk をディスクイメージ保存。これでリストアしても安心(?)
とかやってるうちに、ワタの引越が完了してた。数日前には手伝いに行こうかと思ってたんだけど、昨日今日のイベント(?)ですっかり忘れてた(笑)
で、よくよく考えたら、僕も1年前の同じ日に同じようなことをしてたんだった。でも、内容は結構違うな。鼻血も出してたし(笑)
結局メモリはMJソフトで。トップページでは512MBで12980円ってなっていて、店の人もその値段を言ってきたけど、別のページで12480円と書いてあったので、無理矢理安くしてもらった。
その後、ビックカメラへ行き、AirMac Extreme カードを。ポイントが10000円くらいあったので、現金支払いは2000円程度。
駒蜥蜴に行った後、家に戻って早速取り付け。「拡張って、ひとつずつやらないとハマルんだよなぁ」などと思いつつ、メモリと AirMac Extreme を同時に取り付けた。
そして、起動、、、しない! HDD の回転音は聞こえるものの、その後の「ボワーン」が鳴らない。「うわ、まさか届いた初日に修理コース?」と冷や汗を流しつつ、まずはメモリを抜いてスイッチオン!、、、ダメ。じゃー、AirMac かと抜いてみたら起動した。
結局のところ、AirMac Extreme カードがしっかり刺さってなかったのが原因だったみたい。
3度目の正直で駒蜥蜴へ。入り口の電気が点いていたので、ホッとしつつも、まだ恐る恐るドアを引いたら無事に開いていた。
中にはワタと見知らぬ女性3人組が。例の黒蜥蜴が好きだという人たちかなぁと思ったけど、こまひこ(と書いてマスターと読む)が何も言わないので、しばし放置。でも、気になってウズウズしてきたので、「もしかしてこちらは黒蜥蜴が好きだと言う方々ですか?」とこまひこ(と書いてマスターと読む)に聞いてみたら、「いえ、違うと思います」と。女性たちも「え?ここはそういう人が来る店なんですか?」と逆に聞かれてしまった。
そんなこんなでカクカクシカジカだという話をこまひこ(と書いてマスターと読む)が女性たちに話した。結局、別の曜日のマスターの知り合いさんとわかったのはいいんだけど、この時まで何も話しかけてなかったのか?と。
しょっぱなから波瀾万丈だね!メモリ&LANカード刺すのってドキドキだよね。祝ニューマシン。
しかも、メモリ蓋のネジ山を少し削ってしまってアセリまくり(笑)