天気は良いものの、本を読みたくてバス通勤。しかし、乗車時間は15分ほど。あまり読み進められず。
リチャード・ストールマンのインタビュー記事が BizTech に出ていた。「フリーソフト」だと「無償ソフト」と思われてしまうので「jiyuunaソフト」と訳してはどうか?と自ら語っていたようだ。
「自由なソフト」ねぇ。。。思想的には分かりやすいものの、「音」としてはいまひとつだなぁ。どうしても「自由な『ソフト』」になってしまって、「フリーソフト」のような一語感(という言葉があるかは知らない)がない。
かと言って、「自由ソフト」だと妙にカッコ悪いよな。やっぱりネーミングは大切だし、センスが必要。そして僕が苦手とする分野だ。
ひっまひっまランラン♪している訳ではないのだけれど、某サーバに tDiary をインストールしてみている。「同一サーバで複数のtDiaryを運営する方法」を参考にしていたのだけれど、この記事のツッコミにもある「Premature end of script headers」がログに出てきてアタフタ。ブラウザ上では Internal Server Error が出ていた。
いろいろ見た結果、シンボリックリンクではなく、
#!/usr/bin/env ruby require '/usr/local/share/tdiary/index'
のファイルを作成する形式なら大丈夫みたいだ。suEXEC 入りの Apache だったのに、ドキュメントを読み飛ばしていてハマってしまった。
これで最後まで見終わった。登場人物の背後関係は想像がついたけど、物語としては?なまま。「面白かったか?」と聞かれても「ん〜」と答えざるを得ない。僕が最後まで見たのは「この先どうなるんだ?」という興味があったからで、面白いからなのかは微妙。つまらなくはないと思うんだけどなぁ。
やっぱり、物語のバックグラウンドがわからな過ぎるのがいけないんじゃないかと思う。ムーって結局なんだったのよ?とか。侵略者と言われるほどに侵略してないし。血が青くなってうんぬんってのも、青くなってどうなるのよ?とか。
いまやってる映画を観るとこの辺の謎も解けるのだろうか?