仕事せず、XOOPS にハマる一日。いいのか?
来て3日。まだ一言も口をきいてない(笑) あ、帰っちゃった。
11155歩。
帰ってみると誰もいない。おっしーは旅に出たのでいないのは当たり前なのだが、残り二人は行方不明だ。なんか今日イベントあったっけ?
こんなメールが。「月曜に戻りますので、それまでに僕がいなくて困ることをA4用紙5枚程度にメモしといてください。」と。みんな、なんか考えてくれ!
うぅ、どなたかどうにかしてあげてください!
お米からでもチーズってできるんだ!と確認。詳しくは聞かない方が身のため。
ふと「そう言えば、Lモードなんてあったなぁ(過去形)」と思って、ふと tDiary のソースを見たら、User-Agent のチェックルーチンに「L-mode」の文字を発見。
Lモードにも対応してるなんて、すげー(笑)
楽天が「旅の窓口」を買収だそうで。相変わらずの驀進だなぁ。しかも、「全額現金にて323億円を支払う」って。。。
▽ ただただし [L-modeの端末なんて見たこともないんだけどね……]
マッサージを終えた後、お腹が空いていたので、ひさびさに「きつね屋」へ行ってみた。ここのうどんはコシがあって好き。頼んだメニューはサラダうどん。良くある醤油だしにマヨネーズという組み合わせではなく、イタリアンドレッシングなところが特徴。
それにしても、お昼過ぎ(12:30くらいだったかな?)だったのに、お客は数人だった。だ、大丈夫かな?
2F にあった展示会場では、各ユーザグループや協賛企業がブースを並べ、それぞれの展示をしていた。みんな結構気合いが入っていて、資料はもとより CD-ROM の配布やオリジナルステッカーを配布していた。
僕が実際に話を聞いたり、モノを貰ったりしたのは、OpenOffice.org日本ユーザー会、XOOPSイベント実行委員会、日本PostgreSQLユーザ会、もじら組、産業技術総合研究所 情報処理研究部門(KNOPPIX)くらいかな。
そうそう、アンケートに答えておくと iPod が当たる抽選会に参加できるので、そそくさと答えて提出しておいた。
セミナー第一弾は「次バージョンPGCluster2.0の概要」を。現在リリースしている 1.0 系統はそろそろ新機能追加をせずに収束させ、開発版は 1.1 系統にするそうだ。更にベースとなる PostgreSQL を 7.4 にしたバージョンを 2.0 系として開発していくという。
2.0 での特徴としては、レプリケーションサーバの負荷分散が可能になったり、ラージオブジェクトのレプリケーションが(やっと)可能になるそうだ。個人的には後者の方に注目したい。
PowerPoint (かな?)でのプレゼン後、実際に動作デモを実施して貰えた。片系でわざと障害を起こしても同期処理がうまくいっているのには感動するなぁ。
最後の Q&A で、「PGCluster を実稼働させている例があったら教えて欲しい」と聞いてみたのだが、社名やサービス名こそ出てこなかったものの、「病院の受付プログラム」だとか「オークションサイト」だとかの例を教えて頂けた。Web 系のサービスでも結構使われているようだ。
このセミナーが終わったところで展示会場に戻って、アンケート回答者の中から iPod の抽選会。総数は 150 名程度だったようなので、ヘタな懸賞よりは高確率だったのだが見事にハズレ。
セミナー2個目は「Mac OS X Server アップデート」。アップルの担当者が OS X Server の優位性やオープンソースとの関わりを語った。OS X Server は、かなりの数のオープンソースプロダクトを収録している、オープンソースと関わりの深い OS なんですよ、と。また、それだけではなく、Apple が得意な GUI で簡単に設定できます、と。確かに Apache の設定やら Postfix の設定は簡単にできてしまいそうだった。
さて、今日の目玉は、国内でのパブリックな情報公開は初となるらしい、次期 OS X Server 'Tiger' の情報。
実際の動作を見られるのかと期待していたのだが、実際にはMac OS X Server v10.4 Tigerプレビューのページにある内容の説明にとどまった。
あと気になった点が。OS X Server には「10クライアント版」とクライアント数無制限の「Unlimited 版」があるそうだが、この「クライアント数」は、アップル独自のプロトコルを使った場合だそうだ。つまり、「10クライアント版」でも Apache などの Apple 独自サービスではないものに関しては、クライアント数に制限はないそうだ。(各種リソースによる制限は出るだろうけど)
また、ADCについても情報が。ADC には無料で登録できる online 会員もあるのだが、年間$500の select 会員になると、Macintosh を開発用に割引価格で購入できるそうだ。具体的な割引額などは教えてもらえなかったのだけれど、「新しい Mac を買う前に $500 払って ADC 会員になったほうがオトクかも」ということは言っていた。ホントなら入りたいぞ!
あ、そうそう、このセミナーで行われた iPod の抽選会。参加者46名のうち1人に当たると言う、さっきよりもかなり高確率だったのだが、こちらも残念ながらハズレ。
セミナーの最後は「OpenDarwin」で。Mac OS X のカーネルを Apple が公開しているものが Darwin、更にそれに手を加え、アップルのライセンスにしばられないものにしているのが OpenDarwin の位置づけらしい。
残念ながらプレゼンによる単なる紹介に留まってしまい、実稼働の様子等を見ることはできなかった。プレゼン自体も要素の箇条書きになっていただけだったので、もう少し突っ込んだ内容に仕立てて欲しかったな。
最後の最後は懇親会。結局、お名前を聞き忘れたまま話し込んでいた方や PHP カンファレンスでも話した小山さん、山本さん、日本 Ruby の会の高橋さんなどとお話を。高橋さんからは「tDiary としてこういう場に参加はしないんですか?」と聞かれたので「たださん次第じゃないですかねー」とスルーしておいた(爆)
ここで最後の iPod の抽選会。懇親会には200名程度参加していたようなので、確率としてはこれが一番低かったので、期待は薄かった。が、そんな風に思っていては当たる訳も無く3度目の正直にはならず終了。そして虚しく残った3枚の抽選券。。。
会社のシュレッダーをブチ壊した。ガーガーやってる時に、ガガガガガッ!と変な音がしたと思ったら、まともに動かなくなった。つい先日もオレが作業中にブチ壊して、修理から帰ってきたばかりだと言うのに。。。
もう個人で買うか?と思って、Amazonをウロ付いて、OHM シュレッダー PS500Mが良いかなぁとか思って良く見てたら、「あわせて買いたい」に妙なモノが。
ここまで関連性の薄い商品を勧められてもなぁ(笑)
「神霊狩:エクスマキナの士郎作品上映会、参加者募集 荒巻監督トークショーも」という記事を読んで応募したのだった。今日、当選メールが来るまで応募した事を忘れていた。
ところで、先の記事では、
「攻殻機動隊」の士郎正宗さん原作のテレビアニメ「神霊狩/GHOSTHOUND」1、2話と劇場版アニメ「EX MACHINA エクスマキナ」(荒牧伸志監督)最新映像の上映会が9月9日午後1時から、東京・汐留の「スペースFS汐留」で開かれる。
となっているのだが、公式サイトにある「士郎正宗氏のコメント」を読むと、原作マンガは存在しないとのこと。これで「原作」と言ってしまうのは、ちょっと違うような気がするがどうなんだろう?
で、試写会は今度の日曜日なんだよなぁ。週末は温泉に行く気分だったのだけど、、、どうしよう?
Treasure Data に「date
」というカラム(スキーマ)を持つテーブルが存在していて、そいつを Hive のクエリで検索しようとしたらうまくいかずに悩んでいた。
% td query -d DB -w -P high "SELECT date FROM table LIMIT 10"
td table:show
でテーブルの情報を見ても、date
というスキーマは定義されていたし、なんでこのクエリが失敗するのかが最初は理解できなかった。
で、「Apache Hiveにハマり続けている毎日 01:23」という記事を見つけて解決。date
も Hive の予約語に含まれるので、バッククォートで括れば良いとのこと。
ということで、こういうクエリにすることで解決した。バッククォートにバックスラッシュを付けているのは、シェル用のエスケープであって、クエリでは「`date`」とするのが正しい。
% td query -d DB -w -P high "SELECT \\`date\\` FROM table LIMIT 10"
ちなみに、Presto でのクエリでは、このエスケープは不要だった。エスケープ以外のクエリは、Hive の場合とほぼ同じ(この例は単純だからね)で、このようになる。
% td query -d DB -w -P high -T presto "SELECT date FROM table LIMIT 10"
しっかし、Presto は速いな。初回のクエリでは時間がかかったけど、これは、たぶん、Treasure Data 側でテーブルのデータをメモリに読み込む処理が走ったからだと思う。それが終わった二回目以降のクエリは超絶速い。さすがインメモリ・データベースだ。
コマンドを叩いた瞬間は、ほんの少しだけ起動処理で待たされるけど、結果が出るのは本当に一瞬。これは、いわゆる「ライフ・チェンジング」な代物だね。今までの Hive での使い方とは全く違う考え方で利用すべきだと思う。これはヤバイよ、ヤバイ。
「大量のデータの中から意味のあるデータを探し出す」という行為では、いろいろなクエリを試行錯誤で叩いてみるという作業が必要なわけだけど、Presto のこの反応性の良さは、この行為にぴったりマッチする。
オレ自身は、まだそこまでデータ分析能力があるわけじゃないので、多角的な視点でのクエリを叩ける訳じゃない。でも、この「待ち時間が減る」ということで、何度もいろいろ試せるようになるのはありがたい。
いやー、なんかひさびさにシビれる技術に触れたなぁー。これを簡単に使える Treasure Data のサービスも素晴らしい。
この日記を書いているときに、改めて前述の記事を読んだら、ちゃんと Treasure Data の FAQ に Hive の予約語のことが書かれていた。
ドキュメントはそれなりに読んでいるんだけど、まだまだ抜けている知識はあるし、身についていないなぁ。
power-assert の名前は何度も目にしていたのだけど、その詳細については全然追っていなかった。なんとなく「より良い assert」という印象は持っていたんだけど、それだけで止まっていたのであった。
でも、いざサンプルを入力して実行してみたら、、、なにこれ超便利じゃないか!!!
これを利用しないなんて、わけがわからないよ。
今まで Jest (Jasmine) が良いかなーと思って使い始めていたけど、power-assert がレコメンドしている Mocha に乗り換えちゃおう。どうせ「これまでのテスト資産」なんてものは、ほとんど無いし。
▽ shachi [htmlって面白いなぁ....(あ、感心するところはそこじゃないのか??)]
▽ はづき [nifっ子だった頃はシグネチャいろいろ凝ってたものだけど。やたら☆飛ばしたり・・・。]
▽ ウラウラ [そう、すーさん仕事してんの?とか思ってた。ってことは私も?!]
▽ すずき [いまごろ仕事してるよ。ノリの悪いときに仕事したってダメダ〜メ。]
▽ あくび [ひみつになってなーい。]