雑文発散

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過去の日記

2003-04-24 なんだかダルい、木曜日

色付きの ls を使いたい!

Mac OS X 標準の ls では、ls --color とやってもカラー表示してくれない。で、困ったときの Fink 頼み。

$ sudo apt-get install fileutils

これで、/sw/bin に ls がインストールされる。ls --color してみてバッチリ。~/.bashrc にでも、

alias ls='ls --color -F'

と書いておけば、単に ls と打つだけで OK

有給休暇消化方法

毎月一日は休みます」、良いですね、これ。

プログラミング Mac OS X for Unix Geeks

前にAmazon で見つからないと書いたのだけれど、その理由がわかった。Amazon では「プログラミング Mac OS 10 for Unix Geeks」として登録されていた。。。「X」と「10」、読みは同じでも表記が違ったら検索できないじゃないか!!

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

ohsamu [ハーイ!先生,http://pcweb.mycom.co.jp/column/osx/osx029.htmlをやった..]

すずき [pcweb のは『シェルビルトインコマンド(tcshに内蔵されているコマンド)の「ls-F」』みたい。僕は bash..]

ohsamu [なるヘソ,理解。]


2004-04-24

[] 荷物受け取り

ダブルチーズケーキ@ジャンジャンブルとか収納ケース@無印良品とか。

[] マクロスゼロ 3

もしかして今回は戦闘シーンねーのか?と思ったら、後半にバッチリあった。それにしてもなんなんだよ、あの動きは。初代マクロス(ファーストマクロス?)より前の話なのに、バルキリーの動きはゼロに出てくるヤツの方が上だよな(笑)

[] 戦闘妖精雪風 4

相変わらず淡々と進む。ラストの虹のシーンは良かった。

[] フォーンブース

電話ボックスから出ようとすると、公衆電話が鳴りだす。その電話を取ってしまったがために始まる恐怖、、、というくらいしか予備知識がなかった。劇場公開時に「それって面白いの?」と気にはなっていたものの、観には行かなかったのだが、よきゅんが借りてきたので一緒に観た。

結局、途中から引き込まれて、最後まで楽しめた。何度も観たいって類いのモノではないけど、一度は観ても損はしないと思う。オススメ

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

犬子 [マイノリティーリポートで結構コリンファレルたんハァハァ、だったので、フォーンブースは楽しかったであります。]


2005-04-24

[] ねこたま・いぬたま

天気が良いし、なんかどっか行きたい!と家を出て、目黒通りをブラブラしてたとき、「そうだ、ニコタマ行こう!」と。目標はねこたま・いぬたま。

ねこたまオープン10周年ってことで、なんかイベントやってるのか!?と思ったのに、特に何もなく。ケージの中にいる猫は寝てるヤツばっかりだし、触れ合いコーナーにいるヤツラはグッタリしてるし、ねこたまはいまひとつ。

にゃんこと、コイツは起きていた。いろんな国の猫がいたけど、やっぱり三毛ですな。

なよっとしたわんこ続いていぬたまへ。触れ合ったり触れ合ったり触れ合ったり。で、ケージに入っているわんこ達を見ていたら、妙になよっとしているヤツが。

桜をくわえたわんここっちは偶然(?)桜をくわえたヤツが。なんとなくすましている感じ。


2006-04-24

[] はてな認証APIが公開されたようだ

tDiaryの認証をはてなに任せるとか、わけの分からん事をしてみると面白いかも?

[] PHPではてな認証APIを使う

ということで、Perl版のHatena::API::Authを参考にして、PHPでHatena_Api_Authクラスを作成し、テスト版を動かしてみたのだが、まだダメみたい。

「Sorry... It's under maintenance.」と言われるのは、ホントにメンテナンスなのか、なんかオレが間違ってるのか。。。

ちなみにHTTPヘッダが出力されるのは現時点での仕様でつ。なぜかfopen()がうまく動作せず、fsckopen()を使ったので、HTTPヘッダとボディをひとまとめのデータとして表示している。あと、JSONのパーサを見つけてこないとダメなんだけど、これはPEARにあったかなー?

[] PHPではてな認証APIを使う #2

げ、よくよく調べてみたら、「はてな認証APIを使った認証システムをウェブアプリケーションに組み込む方法」のURIにtypoがあったそうだ。既に修正されているけど、実装を始めたときには修正前だったので、間違ったサーバへリクエストしていた。そりゃ動かないわなぁ(笑)

で、それを直したら、リクエストに対してレスポンスがちゃんと来るようになった。

整理してないし、パース機能もないので、このままじゃ実用にならないソースだけど、Hatena_Api_Auth.phplogin.phpauth.phpなんぞを公開してみたり。

【4/25追記】翌日、ソースをアップデートして、JSONデータをパースするようにした。


2007-04-24

[] 占いが当たったよ!

めざましテレビの占いによると、今日のふたご座は12位。最下位だ。そんな訳で、いろいろとあったよ。

  • 午前3時。寝てただけなのに嘔吐。胃液が鼻の方まで来て死ぬかと思った。
  • 午前5時。データセンタでトラブル。ネットワーク障害って、頼むよ、おい。
  • 午前7時。バックアップが終わらないとアラート。メディアが認識できなくなった。

なんかもう朝っぱらからこんな感じで、今日一日はボロボロ。

しかし、「寝ながら嘔吐」ってのが凄くイヤな感じだ。このところ右上腹部に痛みを感じているのもあって、胃の病気を疑ってしまう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

犬コ [(!!!)大丈夫??占いはともかく体が心配。。。色々連絡返し損ねていたので伝書鳩飛ばしておきます。えい。]

すずき [伝書鳩キター!]


2008-04-24

[OpenID] i-name を取ってみた

OpenID 勉強会でご一緒した ZIGOROu さんの「linksafeで自分のi-nameを取ってみた」に触発されて、オレも LinkSafe で i-name を取ってみた、、、のだが、んー、なんだか、LinkSafe のサイトでうまく動かないところがあるんだけど。。。

ログインした状態で Forwarding Service をクリックすると、こんなん出るよ。

LinkSafe

あと、LinkSafe 本体は https://linksafe.name/ だと思うんだけど、これとそっくりな http://ibroker.ootao.com/ というサイトがある。この関係はなんなのだろう?

ちなみに http://ibroker.ootao.com/ でオレが取得した i-name を入れると、「今なら取得可能だぜ!」みたいな表示が出る。i-name は、ドメイン名同様にユニークなものという話だと思うので、本来なら取得不可能と表示されるべきだと思うのだが、、、何かオレが勘違いしているのだろうか?


2009-04-24

[] NTT東日本からも封書が届いた

先日の OCN に続いて、NTT東日本からも「住所は合っているものの、宛名が違う」という例のパターンの封書が届いた。これはフレッツだな、とか思いつつ、双方に電話を入れた。

OCN(というか NTT コミュニケーションズ)は、最初「封書を開けてください。中に N で始まる番号が…」とか言い出した。それはどうなのよ?と思って、「開けて良いんですか?」と聞くと「大丈夫です。開けて下さい」とか言ってくるし。

知りたくない情報まで知ってしまいそうな気がしたので、「宛名から検索できないの?」と言い返したら、カチャカチャやって検索できたみたいだった。その上で「申込書は○号室ですが、代理店からの登録が×号室になってますね」とか、結局は知りたくない情報を教えてくれた。。。

最終的には「返信用の封筒を送るので、そのまま開封せずに送り返して下さい」という話になった。

NTT 東日本の方は、明日、封書を取りにくるそうだ。「係の者が」と言っていたけど、職員が来るのか、宅配便が来るのかはよく分からない。

さて、この件、申込みをした本人には伝わるのかな? なんとなく何も無かったことになるんじゃないかと思うけど、どうなんだろう?


2014-04-24

[] 「強いチームはオフィスを捨てる」を読んだ

前作(?)の「小さなチーム、大きな仕事」が面白かったので、この「強いチームはオフィスを捨てる」も読みたかったんだけど、基本的に紙の本を買うのはもうやめようと思っているので、電子書籍化されるのを待っていた。

強いチームはオフィスを捨てる(ジェイソン フリード/デイヴィッド ハイネマイヤー ハンソン/高橋 璃子)

読んでみると「そうそう、そうだよねぇ〜」と思うところが多くて面白かった。まぁ、それなりにリモートワークについては考えたり、作ったりしてたこともあったので、目からウロコ的な内容はそんなになかったけど。

それぞれの章が短く書かれていて、テンポよく読めるのもあり、オススメ。


2015-04-24

[] モジュール化を考えたコーディング

最近は JavaScript のモジュールについての知識も増えてきて、「こういう単位で切り分けるとモジュールにできそうだな」とか考えながらコーディングできるようになってきた。これはだいたい「テストのし易さ」で判断できるので、やっぱりユニットテスト重要って気持ちになる。

あと、できるだけ「使い回し」を意識もしている。汎用的に使えるところはなるべく良い範囲で細かく切り分けたい。


2016-04-24

[] 「フィフス・ウェイブ」を観てきた

昨日に引き続き新宿ピカデリーで。同日に観ちゃえば良かったのにとか少し思ったけど、これも時間の関係で。

宇宙からの侵略者が、これまで4回に分けて地球人を攻撃してきて、今回が第5波の攻撃だというストーリーなので「フィフス・ウェイブ」なんだそうだ。公開直前の期間なのに CM は流れていないし、公開されている劇場数も少ないので、イヤな予感しかしないのだけど、SF ならとりあえず観ておくかという気持ちで観に行った。

この日記を書くために調べてみたら、これは原作小説があるんだね。Wikipedia によればヤングアダルト小説のジャンルらしいので、SF 考証もそれっぽく思っていないとダメだったようだ。


以下、ネタバレあり

「第4の波」までの攻撃により多くの人類が亡くなり、一部の生き残りが難民キャンプに集まって生活をし始めた、、、みたいなところまでは、(よくあるストーリーだなと思いつつも)概ね良かったのだけど、肝心の第5の波に入ったらオイオイという展開になってしまった。

第1波の電磁波の攻撃で全ての電子機器が破壊されたと言っていたのに、第5波が来る直前にクルマやヘリコプターを使っている陸軍が現れた。そこで「あれ?怪しいな?」と思うじゃないか。そして、いきなり「スコープを見ろ、奴らが巣食っている」なんてオーバーテクノロジー気味な演出が出てきて「あれ?怪しいな?」と思うじゃないか。

結局、その怪しさが覆されることもなく、素直に怪しさが暴かれていくので、ちょっと白けてしまった。素直すぎる。

でも、それは「ヤングアダルト小説(昔でいうジュブナイル小説、今でいうライトノベルに近い?)」というジャンルなら分からなくもない。でも、だからと言って面白いかと聞かれると、ちょっと物足りない感じ。

この映画も完全に終わらせていなくて、続編を作っても大丈夫なラストになっている。もし、万が一、続編が作られたら、、、どうしても観たい、というよりは、とりあえず観てみようかなーと言う感じだ。「ハンガー・ゲーム」のそれに近いと言えば、わかる人にはわかるかもしれない。