雑文発散

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過去の日記

2017-03-06 [長年日記]

[蜂窩織炎] 入院6日目

朝イチで尿検査と血液検査。

この検査の結果次第で、今後の治療スピード(という名の点滴頻度)が変わるはず。尿の状態は既に通常時に戻っているように見えているので、腎臓の問題は終息したと思うんだけど。

採血はいつになっても慣れない。「(血管が)見つからないな」と言われるたびに不安になる。今朝も言われたけど、その後は一発でキメてくれた。そういえば、今回は採血センターではなく、自分のベッドで採血されたけど、これは時間の関係なのかな?朝6時過ぎだと、さすがにセンターはまだ開いてないから。

午前中、担当の医師が来て状態確認。想定より順調という訳でもないが、悪くもないので、当初の予定通り明日(3/7)で退院とのこと。とは言え、当分の間は右脚の膝下は包帯でぐるぐる、左脚は腫れている訳ではないけど、弾性ストッキングを履けとのこと。

また、仕事はしてもいいけど、足をオットマンみたいな台に置いて作業したほうがいいとのことだった。会社用になんか買うかなぁ。

退院後、さらに一週間後に皮膚科の外来に来るようにも言われた。その日までの内服薬(抗生物質)は、退院時に処方されるらしい。

それから、血管専門の医師にも診てもらえとのサジェストを貰った。この病院には専門科がないので、他の病院を紹介するとのこと。そこで診てもらって、何かが酷ければ手術してどうとかこうとか。あまり詳細を覚えきれなかった。なんか、こういうのは書面のエビデンスが欲しい。分かりやすく丁寧に説明して頂いた感はあるのだけど、その場で覚えきれない。

腎臓内科の先生も病室へ。しばらく経過観察をするとのことで、こちらも外来へ来るように言われた。こちらの日程が皮膚科と同じ日なら楽だなと思ったのだけど、一週間だと状態変化を見るには早過ぎるらしく、皮膚科のさらに一週間後の予定に。

薬剤師のかたも病室へ。退院後のクスリについて説明を受けた。退院が決まると慌ただしい。

右脚は、まだ少し腫れてはいるものの、数日前まで感じていた強い痛みはなく、確実にピークは過ぎた。だから退院できるわけだけど。