昼間も寝てたのと、熱もあったので、夜は少し寝ては目覚めてという状態を繰り返していた。熱は38〜39度の間をウロウロしていて、だいぶつらい。
会社には休む旨を連絡し、近所の内科が開くのを待って、さっそく向かう。この頃には右脚が腫れていることに気付いていたのだが、悪寒と発熱の問題が主症状だと思っていたので、受診するなら内科が適当かな?という気持ちだった。
医師との話では、咳や節々の痛みなどがないならインフルエンザではない、とのことだった。この時に「右足も腫れている」「かさぶたを剥がした」と伝えたところ、それが原因かも知れないという話になった。
それから「もっと大きな病院で、入院・点滴治療をしたほうがいいかもしれない」「まず内服用の抗生物質と解熱剤(ロキソニン)を処方しておくので、改善が見られない場合は大きな病院へ行ってください」と言われた。
処方箋薬局のほかにスーパーにも寄って、スポーツドリンクやらゼリー飲料やらおかゆ、あと、熱がある時になぜか食べたくなるレディーボーデンを買って帰宅。
さっそく処方されたクスリを飲んで数時間経つと、アッサリ熱が下がっていて、やっぱり医者のクスリは違うぜ!とか思ってた。さらに、この調子で右脚の腫れも治まればいいなという願いを持って。