今回は半年に1回くらいやっている MRI の撮影とそれを使った診断。
入院当初の画像と比較して、出血箇所の領域が小さく、濃くなっていた。小さくなったのは、まぁ、わかるんだけど、濃くなっているのはなぜ?と思って聞いてみた。見ていた画像は「血液の鉄分」を強調した画像で、血液の水分が飛んで、その他の成分(つまり鉄分など)が密集するようになったからだとのこと。
その時の比較画像の撮影日を見て、先生が「もう6年前になるんですねぇ」と言ったので、「おかげさまで生き抜いてます!」と軽口を言ったら、「へへっ」とスルーされた(笑)
正確には、満6年はもうちょっと後だけど。ここまで無事なら今後もなんとかなるんじゃないかなー。