少し前から読んでいた「火星の人」を読み終えたので、2回目の「オデッセイ」を観てきた。もちろん、じゃがいもを食べながら。
話には聞いていたけど、原作と比べると主人公のワトニーが食らったトラブルの数も質も違っているんだな。でも、この映画化という意味では、わりと良いバランスなのではないかと思う。いまの分量でも150分オーバーだからね。
それにしても、この映画は好きだなぁ。「えー、これはもう無理じゃね?」ってことが起きても諦めずに冷静にユーモアを交えて解決していく姿が好きなんだろうか。
今後の人生で、あと何度か見返すことになる気がする。