「ファンタスティック・フォー」を観てきた。場所はいつものとしまえん。映画の選択画面で「2D」って書いてあったので、3D 上映もどこかでやってるのかな。
ファンタスティック・フォーは、ちょっと前にも作成されていた印象があって、それを調べてみたら2005年に公開されていた。10年でリブートするってのは、ちょっと早いんじゃない?って思ったけど、そんなことない?もしくはファンタスティック・フォーがすごい人気でファンからの要望が大きかったってことなんだろうか?
まぁ、それは良いとして、ファンタスティック・フォーの本編が始まる前に、マット・デイモンが火星に置き去りになっちゃう「オデッセイ」の予告編が始まった。でも、開始10秒くらいで、急にトム・ハンクスの「ブリッジ・オブ・スパイ」の予告編に切り替わって、ちょっと混乱した。それが終わった後で、また「オデッセイ」の予告編に戻ったので、たぶんこれは編集ミスなんだろうなぁ。珍しいものを目撃した。
そして、ファンタスティック・フォーの本編なのだけど、、、エンジニアリングで異次元の扉を開けるところとかはとても面白かった。でも、あっちの世界へ行ったやつらがミュータント的なパワーを得るのはまだ良いとして、現場へ行って無くて爆発に巻き込まれただけで影響受けちゃうのはちょっと安易だなぁって思ってしまった。
あと、戦闘シーンがなんかいまいち盛り上がらない。まぁ、リブート1作目なので「能力を使いこなせてない感」を表現しているところが大きいのかも知れないけど、なんかちょっともやもやする。
そういうこともあって、途中からなんか飽きてきちゃって、あまりよい印象が無かったなぁ。
関係ないけど、メンバーたちがまだ人間のときに、全員が箸で食事をしているシーンがあったけど、そういうの流行っているのかしら?