Synfony のサイトにはコントリビューターのリストページがあるのだけど、そこにはコードだけでなく、ドキュメントのコントリビューターについても掲載されている。
このなかの Symfony Documentation Contributors に名前が載った! 先日投げた pull request がマージされたからだ。ここに載ることはドキュメントのコントリビュートの説明ページ「Contributing to the Documentation」に次のように書かれていたので、ちょっと楽しみにしていたのだ。
Step 10. After your pull request is eventually accepted and merged in the Symfony documentation, you will be included in the Symfony Documentation Contributors list. Moreover, if you happen to have a SensioLabsConnect profile, you will get a cool Symfony Documentation Badge.
この文にも書かれているけど、SensioLabs のアカウントを持っていると、Symfony Documentation Contributor Badge が貰える。オレもアカウントを持っているので、このように表示されている。
ちなみにアカウント名は suzuki である。suzuki アカウントが取れた Web サービスはまじめに使う気になるので、SensioLabs / Symfony2 は今後もまともに使うことにしようと思っている。
話がそれた。
ドキュメントのコントリビューターに対しても、コードのコントリビューターと同じ扱いをしているのは、次の一文に表れているんじゃないかと思う。これも Contributing to the Documentation より。
One of the essential principles of the Symfony project is that documentation is as important as code.
ドキュメントに貢献したのはほんの少しだけど、こういった扱いをされると、ちょっと嬉しい。最初の一歩でこういうことが起きると、次に何か見つけたときも頑張っちゃおうかなとか思う。
オレは承認欲求が強めだから特にそう思うのかも知れないけど、こういう取り組みは素晴らしいね。