たいやき部の新年会(!)を兼ねたプチツアーに参加。今日食べたたい焼きたちの記録。
今年の正月にお店の前まで行って閉まっていることを確認した「根津のたいやき」が今日のひとつめ。皮が薄くて王道の天然モノという感じ。
「根津のたいやき」からちょっと歩いたところにある「果川家」。ここの皮はちょっと塩気があってもっちりしている。あんこの甘さを皮の塩辛さでリフレッシュしてくれる。で、本当は「鯛」じゃなくて「鮒(ふな)」らしい。
「たいち」は、谷中銀座を上野側から行き、階段を登ってちょっと行ったところにあった。たい焼きを買うのに食券を買うという珍しい体験をした。普通に美味しいなと思ってたけど、たいやき部部長の話では「以前よりも腕を上げた」とのこと。
電車で巣鴨へ移動して、とげぬき地蔵通りを進んだところにある「飛安」。普通の町のたい焼き屋さん。
そのままとげぬき地蔵通りを進み、都電荒川線の庚申塚停留場から東池袋四丁目まで移動。そこから歩いて、池袋駅近くの「福義」へ。「ラーメン」と書いてあるのれんの横にたい焼き購入の列ができている不思議なお店。
さらに電車で吉祥寺へ向かって、「たいやき そら」へ。ここはずっと屋台で営業していたそうなんだけど、最近になって店舗で営業を開始したんだそうだ。ドリンクが付く「たい焼きセット」で頼んだアイスコーヒーも美味しかった。
最後は下高井戸の「たつみ」で新年会。最後にいつもの揚げたい焼きでシメ。