やはり書籍や Web などから知識として得るのと、実践するのとではだいぶ難易度が違う。
でも、スクラムのサイクルは「今回はうまくいかなかったけど、次はもう少しうまくできるはず!」の思いに繋げやすいよなぁと思う。チームがそういう方向に意思が動くように、メンバーの一人としては、ちょっとだけその辺に気を使っている。ネガティブ系な雰囲気があるチームになるのはイヤだからね。
「この人すげーな」と思ってた人が、だいぶ前に言っていた言葉を最近よく思い浮かべる。正確な言い回しは忘れちゃったんだけど、その本質は「困難なときほど笑顔で」という意味。
笑って困難に立ち向かうチームがいいよな。