雑文発散

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2014-09-02 [長年日記]

[Emacs] Emacs 24.4 のパッケージ管理を Cask にしてみた

Emacs に標準添付の package.el で困っているかというとそうでも無かったんだけど、まぁ、流行ってそうな気配だし、ちょっと整理がてら入れてみるかと思って Cask をインストールしてみた。

自宅も会社も Mac なので、Cask そのもののインストールは、Homebrew で。

% brew install cask

今回は .emacs.d ディレクトリも新しく作りなおした。古いのは念のため取っておく。

% mv ~/.emacs.d ~/.emacs.d.old
% mkdir ~/.emacs.d
% cd ~/.emacs.d
% cask init

これでデフォルトの Cask ファイルが ~/.emacs.d ディレクトリに作られる。これは、Cask の init.tpl というテンプレートファイルがそのまま出力されているようだ。

デフォルトのファイルの中には、これまで使っていないパッケージも書かれているので、ちょっと整理。いままで package.el でインストールしてきたパッケージ名を見つつ、手書きで追加していった。Pallet を使えば、インストール済みのパッケージからリストを作ることもできるそうなんだけど、まぁ、最初だし、ひとつひとつ。

ひと通り記述したら、Cask ファイルがある場所で cask install を実行すると、各パッケージをダウンロードしてインストールまでしてくれる。

% cask install

あとは、~/.emacs.d/init.el ファイルに初期化用のおまじないを書く。

(require 'cask)
(cask-initialize)

この記述をした後で Emacs を起動すると、先ほど cask install でインストールしたパッケージのバイトコ
ンパイルする動作になるようだ。

これで各パッケージの用意はできた。

その他、これまで使っていた init 系の Emacs Lisp ファイルをコピーしたりして、config 周りの設定を移行した。

init.el は、先ほどの記述以外にもかなりいろいろ書いてしまっているので、もうちょっと整理しようと思っている。

init-loader も使っているので、肥大した init.el は内容別の init ファイルを作っていこうと思う。各パッケージ用の設定はこれまでに分割しているので、init.el 本体を分けてやれば良いだけなので、、、もうちょっと、かな。