いつものように M-x list-packages
をしたら、mkdown
というパッケージが melpa に新規追加されていた。内容を見ると mkdown.com の CSS を当てるとか書いてある。
http://mkdown.com/ ってのは、gist.github.com のコンテンツに独自の CSS を当てて表示するサイトのことみたい。まぁ、確かにスッキリして読みやすい気がする。
これが Emacs 上でどうなるの?と思ってインストールしてみた。markdown-mode では C-c C-c v
を実行すると HTML ファイルを生成してくれる。このファイルの中で独自の CSS を指定してくれる、というものらしい。
ということで、簡単な Markdown ファイルを作って試してみた。
# 見出し1
これは mkdwon.el のサンプルです。
## 見出し2
* こんなの
* どんなの
* そんなの
使い方は簡単。markdown-mode がロードされている状態なら、 *scratch*
バッファとかで
(setq markdown-css-path mkdown-css-file-name)
を実行するだけ。
気に入ったなら、mark-down-mode-hook にひっかける形で定義してやれば良い。
(add-hook 'markdown-mode-hook
'(lambda()
(setq markdown-css-path mkdown-css-file-name)))
mkdown パッケージの中身を見たら、コレ用の CSS ファイルが丸ごと入っており、そのファイルの所在をフルパスで返す mkdown-css-file-name
変数を定義した elisp ファイルが存在していた。ホントに変数定義だけしかない。
この仕組みで分かったんだけど、markdown-mode には独自の CSS を当てるカスタム変数が最初から用意されてたんだねぇ。
先日入会したフィットネス。昨日のオープン日には行けなかったけど、今日は会社帰りに寄ってきた。
行く気まんまんだったので、運動用の短パンとかTシャツをカバンに入れて出勤してたくらい。
ジムでその服に着替えて、初めてのウォーキングマシン。
使い方もよく分からなかったけど、とりあえず「クイックスタート」と書かれたボタンを押したら動き出した。
ベルトが動く速度が周りの人に比べて遅いなと思ったら、手前にあるスイッチで変更できた。
他にも、動作に抑揚を付けられるプリセットスイッチがあったので、ランダムを選んだら、歩行スピードは変わらないけど、マシンの勾配が変わった。
0.0〜5.0の幅があって、5.0とかだと、ちょっと負担を感じたり。
スピードのほうは、4.0(単位はなんなんだろ)くらいで歩いてたけど、普段の早歩きよりは遅めな感じ。
それでも結構汗をかいたし、60分歩いたあとでマシンを降りたら、ちょっと足がふらついた(笑)
まだいろいろペースが掴めてないけど、習慣になるように通いたいところ。