以前、夢の中で行ったことのある食堂へ今朝もまた夢の中で行っていた。
清潔だけど、年季が入っている店内。簡素なテーブルが6〜8個くらい並んでいる。各テーブルには、背もたれがなくて、座面が丸いドーナツ型になっているパイプ椅子が4〜6個くらい並んでいるようなところ。
店員は元気なおばちゃん達。お客は作業服姿で、いかにも「現場で働いてる」風なおっさん達が中心。みんな常連っぽい。
(前回も夢の中で行ったはずなのに)初めてその店に入ったオレは、注文するシステムがよく分からずオロオロしつつ周囲を観察している。メニューは定食的なものがほとんどらしい。
おっちゃん達はメニューなんか見ずに、おばちゃん達へどんどん注文している。席に収まっているわけではなく、注文しつつカウンターで小鉢を選んで自席へ持って行っている。
何をすれば良いのかわかっていない風のオレを見つけたおばちゃんが、「ごはんと味噌汁はおかわり自由だからねー」と声をかけてきた。さらにカウンターを見ていると、定食を頼めば、カウンターに並んでいる小鉢は、好きなものを好きなだけ持っていって良いようだ。
ごはんと味噌汁もカウンターにあったので、おかわりは自分でよそうシステムなのかもしれない。
というところで目が覚めた。さて、続きは体験できるのだろうか?