雑文発散

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過去の日記

2012-05-18 [長年日記]

[] MRI 検査とか問診とか

MRI はヘッドホンでの防音じゃなくて、耳栓に変更されていた。前回の検査時、ヘッドホンがズレて耳が激しく痛くなってるのに頭が動かせずにヤバかったのだけど、それが解消されたので助かった。

でも、頭が動かないように顔面よりちょっと浮いたところにマスク(隙間が大きい剣道のマスクを想像して欲しい)を被された。鼻の部分から空気が出ていて、MRI の中で息苦しくならないように、、、ということなんだろうけど、呼吸をしていると逆にそのマスクに吐いた息がかかってしまって、狭さを感じてしまう。

前回の苦しさが記憶に残っていたのと、この狭さの実感のおかげで、なんだか閉所恐怖症っぽくなってしまって、最初の数分間は軽いパニックになりかけた。「た、楽しいことを考えよう」とイロイロ考えを巡らせて回避したけど。

検査結果は特に問題なしだったんだけど、先生が「特に何もなくてもいきなり再出血することもありますしねー」とか言ってきてビビらされた(笑)

[CakePHP] Cookbook 2.x 日本語翻訳の CI 的な何か

「こういうのがあったらいいんじゃないか?」というひとりよがりの結果、GitHub のリポジトリから Cookbook 2.x (CakePHP 2.x マニュアル)の最新版を取得して、サーバ上の Sphinx で HTML 版を build して、サーバ上で HTML として確認できるという CI 的な何かを Jenkins で構築してみた。

Jenkins 上のプロジェクトは http://jenkins.zatsubun.com/job/cookbook/ に、build された HTML 版マニュアルは http://cookbook.zatsubun.com/ に置いてある。

想定している用途としては、こんな感じ。

  1. 翻訳プロジェクトのメンバーが日本語マニュアルを翻訳
  2. メンバーが作業用のブランチへ push
  3. Jenkins が作業用のブランチで HTML を build
  4. メンバーが build された HTML を確認
  5. 本家への pull request 用のブランチへマージ
  6. 本家へ pull request
  7. 本家がマージ

まだ細かいところの調整は必要だし、そもそもホントに使うのか分からないけど、まずモノが無いと話がしにくいかなと思って構築してみた。

あと、まぁ、自分のスキルを上げる意味もある。Jenkins 関係の構築は、だいぶ慣れてきた。でも、プラグインの作成スキルは持っていないので、phing やシェルスクリプトで強引にやってる部分もあったりして、あまり美しくない部分もたくさんあるんだよなー。まだまだだ。