ここで言う「開発者」とは、「PostgreSQL そのものを開発をする人」であり、「PostgreSQL を使って開発をする人」ではない。
日本 PostgreSQL ユーザ会(JPUG)では、そういった開発者への支援を行うべきなのか?、行うとしたらどのようか形があるのか?ということを検討する「開発者支援委員会」を昨年から設置し、活動を始めたそうだ。実は、そういった委員会が設置されたことも知らなかったのだが、今回、縁あってその会議に参加させて頂いた。
ちょっとトンチンカンな事を話したような気もするが、日頃思っていた事も伝えられたので、多少はお役に立てたのではないかと思う。
この委員会で話し合われた内容を元に、JPUG の理事会に報告がされるとのこと。いずれ議事録などで公開されると思われるので、お楽しみ(?)に。