「SW小説ファンの方々への朗報!」で、「STARWARS: Allegiance」の翻訳版がE社から発行されることが決定したそうだ。
「Allegiance」ってなんだ?と調べてみると「忠誠」とか「忠実」とか。英語版の表紙にはストーム・トルーパーが描かれているってことは、ヤツラの皇帝への「Allegiance」がストーリーの根底なのかな。あぁ、早く読んでみたい!
ところで、E社ってどこだろう? すぐ思いつくのは「英知出版」だったんだけど、自己破産しちゃったしなー。え、え、、、んー、「エンターブレイン」か?
初めて映像を見た時、「これ、APPLESHEEDの続編?」と思った人は多いに違いない。全く関係がないはずなのだが、「生体が少しだけ残ったアンドロイド」が出てきたり、作中に出てくるヘリの翼がイノセンスに出てくるヘリっぽかったり、「(C)士郎正宗」が付いていないのが不思議な感じがする作品だ。
いつものように「ユナイテッド・シネマとしまえん」で観てきたのだが、映画館に着いて愕然。財布がないっ!と。チケットはネットで購入済みなのだが、発見には会員証が必要で、それは財布の中。さてどうしよう?と窓口で相談したらアッサリ発券してくれた。いやー危ない危ない。
それで、感想としては、、、しょーもないな。
映像はね、二番煎じっぽさが抜けないのを別にすればなかなか良いんだけど、ストーリーがどうにも盛り上がらなかったなぁ。
クライマックスに向けてのチューブレース(レースじゃないけど)のシーンはちょっと良かった。爆発シーンと連動してシートも振動するほど音響も充実していて「おぉなかなか良いじゃん!」、、、って、爆発終わっても振動し続けているんだけど?と思ったら、これは地震だったようで。結構揺れが続いたように感じてちょっとビビったり。
積極的に人へススメる気にはならん感じの映画だった。
映画の後、一度財布を取りに自宅へ戻ってから新宿へ出直してシュウマイの店「富春(ふうしゅん)」へ。
まず定番で10種類のシュウマイがあったので「上から下まで全部くれ」の大人食い攻撃。その後季節のシュウマイも一通り。全種類を1人で食べた訳じゃないけど、食べた中では「えびのシウマイ」が一番うまかった。
その後、ドラの値と共に持ってこられた「一品火鍋」が登場。火鍋というだけあって、火力が凄かった。味はスッキリ塩味でかなりうまい。「これに麺を入れて食いたい」と言ったら「いやいやご飯だろう」と反論されたのだが、どっちでもうまいと思うよ、この味は。
仕上げは杏仁豆腐。独特のモチモチ感があって、これは絶品。コンビニの杏仁豆腐が食えなくなってしまいそう。
いや、たぶん食うけどな>コンビニ杏仁
続編はこっちですね<br>http://www.exmachina.jp/
HASYMOの曲でも注目してます!>エクスマキナ