朝イチで、割と近所の大学病院へ行った。受付でどの科にかかれば良いのかを相談して、総合診療科で相談する事にした。
それなりに待ち時間があったあと、診察してくれたのは若い女医さん! 指が痺れていることを伝えると、「じゃあ強く握ってみてください」と両手を握られて、なんかちょっと照れちゃったり(笑) しかし、結局、ここでの結論は出ず、整形外科へ行くように指示されて終了。
整形外科の方では、椎間板ヘルニアを疑ったのか、両手の他に首のレントゲンを撮った。先生が首のレントゲン写真を見て「何か激しいスポーツをやっていましたか?」と聞いてきたのだが、これはちょっと変形気味だからだったらしい。ただ、指の痺れを発生させるようなものではなく、レントゲンからは原因が分からず。
可能性があるのは「手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)」というものらしい。筋電図とやらをとれば、この辺りの問題かどうか判定できるとのことだったので、来週に検査をして貰う事にした。ホントはココの問題じゃなくて、脳の問題だったらヤだし。
処方されたクスリは「メチコバール」と「ユベラN」。それぞれ、ビタミンB12とビタミンEの補給ということだ。血行を良くしたり、末梢神経の修復をしてくれるんだそうだ。これで改善すると良いんだけど。