今までオレの中で「新宿の本屋」と言えば「紀伊國屋」だった。本店の狭さと混み具合が好きではないため、タイムズスクエアの新宿南店をよく利用していた。技術系書籍やコミックも充実していて、かなりお気に入りの店だった。
昨日も地元の本屋で見つからなかった本を探しに新宿南店へ行ったのだが、売り切れていたのか、探していた本が無かった。そこで思い出したのが「ジュンク堂」の存在。ずいぶん前にオープンしていたはずなのだが、まだ行った事がなかったのでダメ元で行ってみることにした。
「三越に入っている」という記憶を頼りに行ってみると、6〜8階がジュンク堂になっていた。デパートの3フロアか、どうせたいしたことないだろと思いつつ、エレベータで8階に到着してみると、、、なんだこの量は!すげー!っと驚いた。
池袋のジュンク堂も大好きで、都内の本屋はココ最高!と思っていたのだけれど、新宿もなかなかどうして凄いじゃないか。全フロア面積での比較は良く分からないけど、1フロアあたりの面積は池袋店よりも広いと思う。
逆に広過ぎて目当ての本を見つけるのが大変だったんだけど、なんかねー、もの凄い量の本に囲まれた店内をウロウロしているだけで、もう、顔がニヤついちゃって大変だった。オレって本だけでハイになれるのかも(笑)
探していた本もあったし、今後は基本的にジュンク堂に通うとしよう。ちなみに探していた本とはこの2冊。
どうも扱ってる書店が少ないみたいだなー。
そうですね、ジュンク堂は「他の書店では見たこともない本」が多い気がします。おかげで随分と衝動買いさせられました(笑)。
「あの頃は金が無くて買えなかったけど」みたいな古き良き本も揃っていて、結構キケンですよね(笑)>ジュンク堂
わたくしも同類かもしれませぬ←旅先で必ずジュンク堂を探す