「今日の隠れた名著 1/100・『わかってるつもり辞典』宮永好道」から辿った「西川善司氏のプロフィール」に書いてあった「プログラマ(最近、組んでない)」という記述を見て、ふと思った。
そういえば「プログラムを組む」と言うけど、オレは「プログラムを書く」って言うかな。あ、むしろ最近は「プログラムを書く」よりも「コードを書く」って言うかも。。。と思って、困った時(?)のGoogle頼みで調べてみた。
プログラムを組む | 約 141,000 件 |
プログラムを書く | 約 382,000 件 |
コードを組む | 約 1,020 件 |
コードを書く | 約 226,000 件 |
ということで、プログラムは「組む」も「書く」もアリっぽい。一方、コードを「組む」とはあまり言わず「書く」のが割と一般的ってことか。
単純なまとめとしては、「プログラム」はエディタで「書く」こともあれば、フローチャート等で「組む」こともできるのに対し、コードはエディタでガリガリ「書く」のはあっても、あまり「組む」というイメージは無いってことなのかなぁ。
はじめまして。<br>私の友人たち曰く、「組む」は「論理を組み立てる」とかそーいうイメージらしいです。<br><br>私はもっぱら「書く」と言います。「viを書いたビルジョイ」みたいな感じでなんとなくカッコイイです。
なるほど>論理の組み立て<br><br>あと、言語によってもイメージ変わるかなと思いました。<br>アセンブラ言語とかだと「組む」方に近いかなーなんて。