朝から牛丼ってことでひとつ>「吉野家18日にも牛丼再開 1日限定100万食」
吉野家、冒険してるよな。
世の中の雰囲気は「米国産牛肉は安全かどうかまだまだ不安」だろうから、この時期に利用再開するってだけで、変なバッシング対象になりつつあると思うし。これでなんかあったら「それみたことか」と言われて、業績下落の危機もある。
他の事業者と横並びに「まだ利用は控えます」とした方が安全な経営なんだろうけど、経営陣は攻めの方針(またの名を大きな賭け)を選択したんだろう。もし、オレが経営陣だったら、こういった判断ができるかと言うと、、、たぶん守りに入るんじゃないかな。
まぁ、そんなこんなはともかく、18日、オレは食いに行くよ。
そういえば、以前気になっていると書いたKNOXの「包み込む手帳(ミニサイズ)」を買って、チョコチョコと使い始めている。売り文句の「まるで一枚の布のように、電卓や携帯端末(PDA)、携帯などをざっくりとひとまとめにし、携行して、会議に臨む。そんな新感覚の手帳です」ということで、PDA(Palm Zire72)を挟んでみたよ。
バイブルサイズとどっちにしようか迷ったんだけど、ミニサイズにした。バイブルサイズの方が大きくて書きやすいのは確かなんだけど、Palmと一緒に持ち歩くならミニサイズの方が良い案配だったので。
スケジュールとTODO、後でPCで加工するつもりのメモはPalmで、思いつきを書くネタ帳的なモノやちょっとした図を書く場合は手帳で、といったように使い分けようと思っているが、まだまだしっくりしていないのが現状。まぁ、しばらく使っていれば自分なりの使い方は見つかる、、、よな、きっと。
こ、この本は!
70〜80年代のAtariとかCommodoreとかAppleとかAmigaとかNESとかMater Systemとかが写真入りでいっぱい掲載されてるので、そんなん好きな人はどーぞ。実はオレ、書店で見かけて買おうかどうか迷ったんだけど、「日本版限定3000冊」という帯に負けて即買い。本の雰囲気は洋書版の「なか見!検索」で確認できるので参考に。
しかし、この頃のPCは個性があって、みんなカッコ良いよなぁ(ウットリ)。この本に掲載されてる中では「Sinclair QL」のデザインが秀逸。カーソルキーの位置が気に食わないけど、こういうデザインのキーボードもええなぁ。
「ヴィンランド・サガ」の新装版1巻を買ったので読んでいる訳だが、アシェラッドの台詞に違和感を覚えた。
1巻で、主人公トルフィンがアシェラッドに対し決闘を申し込んだとき、アシェラッドが、
「ウォラフの子アシェラッド。我が祖アルトリウスの名にかけてトルフィンの挑戦を受けよう」
と言っている。一方、こないだ買ったアフタヌーン9月号でアシェラッドが渡しの老人に言った台詞では、
「リディアの子アシェラッドからの書状だと言って渡して頂きたい」
となっていた。
両親がいるわけだから、そういうことなのかも知れないけど、ちょっと気になった。今後明らかになるんだろうか? あー、でも「リディア」って女性名っぽいな。やっぱりそういうことか?
アルトリウスというのは、アーサーのラテン語読みなのです。<br>つまり、アシェラッドはアーサー王の子孫を名乗っているのです。<br>で、ブリトン人に対し、リディアの子ということを強調しているということは、おそらく母系でアーサーの系譜につながっているのでしょう。<br>おそらく、北欧人のウォラフとケルト系のリディアとの間のハーフなのではないでしょうか。ケルト系言語はなせますし。
解説ありがとうございます!<br>実はその後「アーサー王が関係しているらしい」というトコまでは、どこぞで知識を得てました。<br>今後の展開が楽しみです。