Amiga をすぐ思い浮かべるのがフツーの人だと思うのだが、最近は RedHat 系 Linux の自動インストールに使う仕組みの方が有名みたいだなぁ。
ということで、ここ数日 Kickstart の設定ファイルをいじってた。今回は CentOS 4.3 用に作ってたんだけど、そもそも Kickstart のことを良く知らなかったので、Red Hat ドキュメント・マニュアルから参考になるドキュメントを探してみた。でも、RHEL4 系では Kickstart の記述を見つけられず、RHEL3 版の「システム管理ガイド」を参考に書いてみた。
ところが、このガイドでは、SELinux のコントロールのやり方が分からなかった。そもそも RHEL3 には SELinux が入ってないので書かれている訳がない。で、参考にしたのが「Stray Penguin - Linux Memo (KickStart)」というサイト。ここによれば、
SELinux --disabled / --permissive / --enforcing
と書けば良いだけのようだったので、早速書いてみて Kickstart インストールを試したけどうまくいかない。インストーラが途中で終了してリブートしてしまった。結局、
selinux --disabled / --permissive / --enforcing
と「SELinux」をすべて小文字で書くのが(少なくともCentOS 4.3では)正しいらしく、そこを修正したらリブートせずに最後まで終了してくれた。
これを発見してくれた相棒君に感謝だ。
甘いもののお値段も上がるようですねえ。和菓子とかケーキとか…<br>原油が値上げしたから砂糖が高騰しているそうです。
原油の値上げ→ガソリン高騰→エタノール移行→原料のさとうきび不足→砂糖高騰という流れだそうですねぇ。