しばらく前に紀伊国屋書店へ行き、ハヤカワ文庫のコーナーを見ていたら平積みになっていた本。このところマイクル・クライトンにはあまり食指が動かなかったので、あまり買う気もなく見ていたら、何かが目に止まった。
なんでだ?と思ってよくよく見ると、帯に知っている人の名前が書いてあったのだった。
いわく「毎度のことながら、その最先端科学知識にはわくわくさせられる!」と。そうか、そうなのか!と思って買ってみた。やはり知人のオススメは効くというとこだな(笑)
で、昨日、上巻を読み始めたのだが、、、面白くて下巻まで一気読みしてしまった。ハードSFかと言われるとちと違うので、技術ネタに対してはツッコミどころはままあるのだけれど、エンターテイメントとしてはやっぱり書き方がうまいよなぁ。
一気読みして、久々に「読書」をした気になったし、満足の一冊(上下で二冊か)だった。
謎の郵便物が届いていると思ったら、オリコからのお知らせだった。
要は「一定期間に一定額以上使えばいいものを抽選でプレゼント」というキャンペーンなのだが、「オリコ50年目のおもてなし」に引き続き、田崎真也氏のプロデュースだそうだ。貰えるのは「小豆島産しょうゆ」とか「オリジナルブレンド味噌」、「長期熟成本格みりん」とか。更に上の額まで行けば『田崎真也と過ごす「和」のひととき「えん熟〜和食の宴〜」』だそうだ。
それと、郵便物の中に「DropStop」とゆーモノが入っていたのだけど、ワイン飲まないから必要ないなぁ。