原題は「Fool Proof(フール・プルーフ)」。原題のキーワードは、作中に良く出てくるので分かるのだが、邦題の「ダブルバウンド」はどこから来てるのかさっぱり分からんかった。日本版のジャケ写もちょっと作り過ぎじゃねーの? 作中にこんなシーン出てこなかったよ(笑)
それはともかく、M:i:IIIを観た後でダメダメな気分になってたところでレンタルしたこれ。店員の「オーシャンズ11とかミニミニ大作戦とか好きなら楽しめます!」というPOPを鵜呑みしたのだが、観てみたらなかなか面白かった。最後にこうくるとはね。
主演の「イーサン・ホーク」とM:i:IIIの「イーサン・ハント」がゴッチャになってて、どっちがどっちだっけ?となってたのは内緒だ。
近未来SFだと言うので借りてみたのだが、宇宙船でドンパチとかあるわけじゃなく、「近未来でなければ語れないヒューマンドラマ」的な作品だなぁ。もの凄く盛り上がる訳じゃないし、全てがハッピーで終わる訳じゃないけど、印象には残る映画だ。
やればできるんだよ。
昨日、書店で見つけて購入した。読み始めて、なんか話が繋がらないなぁと思って、一巻前を読もうとしたらナイ。見つからナイのではなく、買ってナイのだった。
ということで、本日またまた書店へ行って4巻を購入。ようやく話が繋がった。
しかし、繊細な絵なのにどんどん人を殺すのは相変わらずだなぁ。まぁ、主人公達の死が約束されているのがコンセプトのマンガだから、確実に死人が出るのはアレなんだけど、、、今回はまた規模がすげーな。
「なるたる」は、ちょっと途中で萎えたんだけど、いまのところ「ぼくらの」は面白い。最後をどうまとめるのか期待中。