はじまって10分で「これはヤバイ映画だ!」と感じた。前作も相当にアレな映画だったが、今作はそれ以上にアレだった。ある意味すげー。
SFを前面に出しているけど、これはSFの名を借りた戦争批判映画なんだね。それが分かるのは最初と最後だけだけど。途中でスプラッタになるので(笑)
戦争批判に関しては同意するけど、も少しまともな映画にしないと世間は付いてこないと思うぞ。
つまらん。。。
CGシーンはそれなりに観られるものの、何より主役の2人が全てをボロボロにしている。これ、CGチームは悲しかったんじゃないかなぁ。かわいそうに。
冨永愛のコスプレシーンが短いのもマイナス評価のひとつだと思われ(笑)
と思ったのものの「映画デビルマンを徹底的に叩く!!」を読んでると、それだけじゃないみたいだなぁ。
公開時に観たかったんだが、気が付いたら上映終了してた作品。いや、なかなか良かった。
ちょっとしたことで「この野郎!」と思ってしまったズレが、どんどん大きくなっていって、相手に対する気持ちがエスカレートしていってしまう。現実の世界でも良くあること。オレも身に染みて分かっている。
そういった状態がエンディング直前まで続いて、こりゃこのまま誰も救われないのか?と思い始めたところで。。。良いね、良い終わり方だよ。
こんちは〜うちのブログにリンク貼らせて頂きましたので<br>ご報告いたします〜<br>そういえば「デビルマン」アタクシもビデオで見ました…<br>ほんとに生き地獄でした…原作を知らずに見たのですが、<br>「ファンじゃなくてよかった、ファンだったら絶命していたかも」とホッとした記憶があります…
うわぁ、ありがとうございます>リンク<br><br>デビルマン、原作は読んでないけど、アニメ版はそれなりに観てたのでもう。。。<br>渋谷飛鳥の演技はアレだったけど、結構かわいいなと思えたのが救いです(笑)
マインドマップって、他人が見てもなんとなく構造がわかる、<br>ってのがいいですよね。<br>会議の議事録とか、これで通れば楽なのに、と思います。
明日の会議には、無謀にもマインドマップを使ってみようかと。<br>失敗したら散々だなぁと思いつつ(笑)