よーやく届いた。宅配便を受け取った時の印象は「でけぇ!」だったが、パッケージを開けた時の印象は「ちっけー」だった。
Macのキーボードくらいのサイズの箱の中に、春・夏・秋・冬の4冊が入っている形式なので、1冊1冊は、厚みのある文庫本サイズ。なんとなく大判のイメージがあったので、初見のギャップが大きかったし、なんかこじんまりとしててヤダなぁ。
四季賞ってさ、なんか、こー、妙に勢いのある作品が多い訳で、こんなちっけー紙には作品の良さが収まらんだろうよ。装丁は豪華だけど、これは金の使いどころ間違ってるよ。
予告通りに冬目景の入賞作「KUROGANE」は掲載されていない。その代わりにかなり長文のインタビューが載っていたのだけど、、、四季賞にもアフタヌーンにもあまり興味が無いようなこと言ってるけど良いのか?(笑)
インタビューしたのが、2003年9月となってるのだけど、誤植? それともホントに2年前なのだろうか?