初めての情報処理技術者試験。会場は白金台の明治学院大学。僕が受けた教室には27個の席があったけど、受験してたのは13名。半分くらいしか受験しに来なかったようで。他のところもそんなもんなの?
午前の試験は、過去問を少しやっただけだったので、結構ぶっつけ本番状態だった。それでも「あ、これやったことある!」って問題がいくつか混ざっていた。やっぱり午前対策には過去問なんだなぁ。計算問題が苦手だというのと、用語の意味を知らないと答えられない問題が結構あったので、どうにも不安が残る。
午後1は、4問中3問を選択して答える形式。「問1 情報漏えい防止システムの導入」「問2 情報セキュリティ監査と改善」「問3 Webの私的利用」を選択。問2で、用語が分からずに記入できなかった箇所があったけど、その他の解答欄は全て埋めた。埋めたからと言って正解かどうかは定かではないけど。
午後2は、2問中1問選択。「問2 お客様データベースの構築」を選択。データベースの構築と言っても、中身は個人情報保護に関する問題。「今年は個人情報保護法が施行された年なので、個人情報保護関連が出るはず、間違いない」とヤマをはっていたら見事に的中。まぁ、この程度の予想なら誰にでもできるか(笑) で、この辺はいっつも仕事でやってるので、割と楽だった。
希望的観測によると、午前が通れば合格できそうな気がするんだけど、どーだろうなぁ。
Yahoo!に「平成17年度秋期情報処理技術者試験 解答速報」というページができているけど、今のところ(17:35)セキュアドの解答が載ってないなー。
朝、目黒駅にあるスピード写真で撮ったわけだが、700円もしやがった。しかも、出てきた写真が妙に粗い。写真が出てきたスピードが結構早かったんだけど、これってデジカメ+プリンタなのけ?
だったらウチで撮影+印刷しても良かったなぁ。
洗濯機を開けたら、何やら白いコードが見えた。うわ、まさか!?と思ったら、案の定Shuffleだった。今日、出かけたときに着ていたシャツの胸ポケットに入れたまま洗濯機に突っ込んで洗ってしまった。。。
が、取り出してみたらフツーに使えた。意外と強いのねー。
SMTPにおける550 Unknown userは、「ウチにはそんなユーザいねーよ」と言う送信先からのレスポンスだ。このレスポンス、どうやらDoCoMoのiモードの場合は2種類あるようだ。
ひとつめは、本当に送信先アドレスのユーザがいない場合。
$ telnet mfxmax.docomo.ne.jp 25 Trying 203.138.180.240... Connected to mfsmax.docomo.ne.jp. Escape character is '^]'. HELO 250 Requested mail action okay, completed MAIL FROM:220 docomo.ne.jp SMTP Service Ready RCPT TO: 550 Unknown user XXXXXXXXXXXXXXXX@docomo.ne.jp
RCPT TOのレスポンスで550が帰ってくる。
もうひとつは、送信先アドレスのユーザは存在しているが、ドメイン指定受信が設定されており、送信元のFromアドレスが登録されていなかった場合。
$ telnet mfsmax.docomo.ne.jp 25 Trying 203.138.180.240... Connected to mfsmax.docomo.ne.jp. Escape character is '^]'. 220 docomo.ne.jp SMTP Service Ready HELO 250 Requested mail action okay, completed MAIL FROM:250 Requested mail action okay, completed RCPT TO: 250 Requested mail action okay, completed DATA 354 Start mail input; end with . To: ZZZZZZZZZZZZZZZZ@docomo.ne.jp From: hoge@example.com Subject: Test Test . 550 Unknown user ZZZZZZZZZZZZZZZZ@docomo.ne.jp
この場合、RCPT TOでは550は出ない。DATAでメール文面を送信した後で550 Unknown userが返ってくる。
この違いを判別すれば、本当にユーザがいないのか、ユーザはいるが受信設定されていないのかが判別できそうだ。
自分が受けた場所では36人中12人が欠席でした。
3分の1が欠席ですか。<br>割と欠席率が高いんすねぇ>情報処理技術者試験