今年の誕生日プレゼントにこんなモノを貰ったよ!
ちゃんと頭から被れるんだよ!ゴム臭くて息苦しいけど(笑)
手も付いている。オレの手がデカ過ぎて、なかなか入らないんだけどさ(笑)
前から存在は知っていて、ちっこくて、かわいくて、キレイで、コレ欲しいなぁと思ってはいたものの、値段はソレナリなので躊躇していた。
ところが、ふと、アシストオンを見たら値下げされてたので即購入。S4のブルー。どうやって持ち歩こうかな。キーホルダーとして使ってる方法が紹介されてるけど、それ以外の方法はなんかないかな。
買ったは良いけど、なかなか観る時間が取れずにいたのだが、今日ようやく観ることができたインド版スター・ウォーズ。パクリではなくリスペクトらしいのだが、エピソード4〜6だけでなく、エピソード1からも影響を受けている。ただ、結構ゴッチャなんだよな。殺し屋(賞金稼ぎ?)がX-Wingもどきに乗っていたりするし、味方の兵隊がストームトルーパー風だったりするし。あえてごちゃ混ぜにしてるのか、本気で間違っているのかは良くわからんかった。
で、こういうモノは吹き替えだろう!と思って、オリジナル音声ではなく日本語吹き替え版で観たのだが、キャストが凄い。主人公のアーリャマーン(ルークに相当)には水島裕、アーリャマーンの師匠ホーシン(オビワンに相当?でも顔はルーカスっぽい)には石丸博也、悪玉のナーラック(ここはダースベイダー相当ではなく、皇帝相当でもない。見た目はマグマ大使風)には池田秀一という豪華な顔ぶれ。この辺はなかなか良い。
でも、この作品、パロディとして観る分には良いけど、本気で観ようと思うとツライよ。はっきり言ってつまらない。途中で何度寝たことか(笑)。しかも、これ、本作で終わりじゃないのだよ。エピソード1と付いているのは伊達じゃなかった。
本作の最後では、主人公がドクロ顔のデススターもどきに連行され、悪の親玉とライトセイバーもどきで戦うのだ。そして、いよいよ決着が!というところで、アーリャマーンがカーボン冷凍(なのか?)されてしまって、、、というところで終わり。。。思わず「えー」っと叫んでしまった。
エピソード2の予告もあって、この後は美女がカーボン冷凍を解きにやってくるようなんだけど、、、観ないだろうなぁ、きっと。
「スペースボール」は好きでしたねえ…と思ったら、いつのまにかDVDが。なぜ?(笑) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Q86B/250-4887613-7626657
スペースボール、まともに観たことないんですよねぇ。借りて観てみようかな。