特集の「究極のマンガ200冊」にひかれて購入。60年代、70、80、90年以降と区切って「これを読め!」という作品を紹介している。しかも、単に紹介しているだけではなく、60年代は「夏目房之助×渋谷陽一」、70年代は「村上知彦×高橋源一郎」、80年代は「藤本由香里×山本直樹」、90年代以降は「南信長×枡野浩一」といった対談形式で作品紹介しているので面白そうだ。
その他にも、江口寿史と安野モヨコのインタビュー記事が載っているのが個人的にはうれしい。
安野モヨコ繋がり。
しばらく前に買って読んだ。タイトルの「監督」とは安野モヨコの旦那さんである庵野秀明のこと。「あ〜あるある」とか「うそ〜」ってなオタク生活が描かれていて面白かった。
おもしろそう!>SIGHT<br><br>庵野安野、じつは結構苦手なのですが、色々あって今一番興味ある漫画です。というか多分買う。働きマンと、映画「茶の味」の庵野が良かったのもその一因かなぁ、とか。
あと、nissanのCMもいい〜!
「監督不行届」、うちの夫婦には他人事とは思えなかったです。iPodいっぱいのアニソンとか、ヲタク英才教育とか(笑