ウチの iMac G5 20" でも USB オーディオ出力にヒスノイズっぽい音が入るようになったんだけど、もしかしてこの問題か?
急に音が悪くなったから、まさかもう壊れたのか?とビクビクしてたのだけど、OS アップデートでおかしくなったのなら、修正ソフトウェアが出れば直るんだよな、きっと、たぶん。しばらくの間はヘッドホン出力からミニコンポに接続してしのいでいよーっと。
とある処理のパフォーマンスがやけに悪かったので、いろいろと調べていた。実行中のものとほぼ同じクエリを EXPLAIN で実行した場合だと、しっかりインデックスを使っていたので、インデックスの張り方が悪い訳じゃなさそうだった。
6.5 くらいの頃にインデックスが壊れてえらく遅くなった経験があったので、もしかしてソレか?と思って、処理が継続している最中に再構築してみることにした。
インデックスの再構築には、そのものズバリの REINDEX があるけど、これはロックがかかるようなので処理中には適さないと判断して、 DROP INDEX → CREATE INDEX したところ、インデックスのファイルサイズは小さくなったものの、劇的なパフォーマンス向上は望めなかった(この辺の挙動で使ってるバージョンがバレるのかな>REINDEX)。
その次に、こりゃ postgresql.conf のパラメータが悪いのか?と思って、SHARED_BUFFERS やら MAX_FSM_PAGES やらのシステム系のメモリに関わる部分を再チェックしたけど、この程度の処理なら十分なパラメータだろうと判断。もしかして、ちょっと控えめにしている SORT_MEM が問題か?と思ったけど、どうも何かが違う気がして他に原因がないか考えて考えて考えて。。。
結局、出て来た答えは「アプリ側の処理ルーチンに問題アリ」だった。設計ミスと言えばそれまでだけど、ちょっと想定外なことになっていたためにパフォーマンスが落ちてしまったみたい。PostgreSQL がネックだと思って、さんざん調べていたのだけれど、そんなオチだったとは。疑ってごめんよう>PostgreSQL