しばらく前に「スター・ウォーズのどこがそんなにいいん?」と聞かれて即答できなかったのだが、「スター・ウォーズ レジェンド」に答えのヒントが書かれていた。
I have wrought my simple plan.
If I give one hour of joy
To the boy, who's half a man,
Or the man who's half boy.
半分大人の少年か
半分少年の大人が
ひとときなりとも楽しめればと
下手な趣向を凝らした次第
これは、ルーカスが脚本を記したノートの冒頭に書いた文章だそうだ。コナン・ドイルの「失われた世界」からの引用とのこと。
つまり、僕がスター・ウォーズに惹かれてしまうのは、そういうヒトだからなのだ! だから、そういう意図を持って作られた作品に魅せられてしまうのは仕方ない。
ま、しかし、半分大人で半分少年なヒトって、思いっきりピーターパンシンドロームじゃねーのかね? 自分で言うのもアレだけど(笑)