さっき参考資料を探しに書店に行った時、シーラカンス本が出ていたので、「おぉ、これかぁ」と立ち読みをしていた。すると、僕の左側から男が近寄って来た。なんか視線を感じたので、そちらを見てみると、身長は170cm弱くらいで、緑色のチェックのシャツにジーンズ姿の男が僕をにらんで小さい声で何か言って来た。
「$&*%#」
モゴモゴと何を言っているのかわからない。「え?なんですか?」と答えたところ、またも
「$&*%#」
と。言っていることがさっぱりわからん。結局、モゴモゴ、なんですか?を3回ばかり繰り返して、やっと何を伝えたいのか把握できた。いわく、
「オレにケンカ売ってるのか?」
だった。もう何がなんだか。「はぁ〜?」と言うと、
「オマエ、さっきオレを見て頭をかいただろ。ケンカ売ってるのか?」
だってさ。知るか、そんなの。どこの世界の話しだよ(笑)>頭をかくとケンカ売る
あまりにもアホらしいので無視していたら、その男はフラフラとどこかへ行ってしまった。無視しないでもうちょっと応対してやれば良かったかね。