お堂では不評な映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」を川崎のチネチッタで観てきた。チネチッタは、ヴァージンシネマ系と同じような(もしかしたら全く同じ?)システムでインターネットから予約できるのね。
で、映画の方は割と良かった。少なくともこの前に観た「ザ・コア」よりは遥かに面白い。「踊る」的に、お約束的なストーリーだけど、それもまた良し。で、僕も岡村はオイシ杉と思った。
ところで聞いた話によると、「踊る」は「パトレイバー」に影響受けてるってこと。双方とも湾岸地区の警察だし、主役の回りにキャラの立った脇役を配置しているし、と。まぁ、言われてみればそうかも知れない。
よきゅんに「動物のお医者さん」を借りて読破したのだけれど、今日、本屋をウロついていたら「月刊 動物のお医者さん」なるものを発見。
ちむ宅で「のだめカンタービレ」を読破したのだけれど、今日、本屋をウロついていたら「月刊 ぱふ 8月号」で、のだめ特集しているのを発見。
Fink の unstable な xemacs-21.5.9-4 を --with-mule でリビルド。無事に立ち上がったので、anthy を試してみた。
anthy-wiki の「anthy.el から使う」にある記述をして、C-\ で、anthy-mode に、、、入らない。仕方ないので、M-x anthy-mode と入力して、日本語入力モードに入る。しかし、変換もモードライン上の「あ」の表示も文字化けしている。
ここで、なんやかやと試行錯誤していたのだけど、ふと気がついた。anthy に同梱されている anthy.elc ってば、emacs でバイトコンパイルされてるものじゃ!?、と。anthy.elc と anthy-dic.elc に .old を付けてリネーム。XEmacs を再起動して、M-x anthy-mode すると、モードライン上の表示は正しく「あ」と出た。が、変換はやっぱり文字化けする。
XEmacs での anthy の動作は「anthy.el <-(1)-> anthy-agent <-(2)-> libanthy.a 」となるようだけど、(1)の部分で文字化けが発生しているように思える。これは、「kterm <-(3)-> anthy-agent <-(2)-> libanthy.a」の場合は文字化けしないこと、日本語の入ったファイルは表示できていることなどから想像している。
xemacs-21.5.9-4 の設定がいい加減なので、そこら辺を正しく設定してやれば済む問題なのかもしれない。21.4 系と 21.5 系でプロセス間通信の仕様が違うだとか、anthy.el が XEmacs に対応しきれていないとかだと先は長いことになってしまうけど。。。
上の記事で「C-\」を書いていたんだが、Safari から POST すると「C-?」になってしまっていた。仕方ないので、今は IE から POST。
うふふ。ぱふ入手済みダス。
書店ではパラパラと見ただけなので、今度読ませて!>ぱふ