朝、電話があった。今日の午前6時過ぎに祖父が他界したそうだ。入院したのは知っていたけれど、見舞いにも行かず、死に目にも会わず、薄情者。おまけに悲しむ様子すらない自分を見ると、本質的に冷たい人間なんだろう。通夜には行かず、葬式のみ出席しようと思う。
通夜に出ろと言われたので、明日・明後日と会社を休むことにした。良い歳をして情けないけど、通夜も告別式も作法を知らない。一夜漬けで調べておかないと。
メモ。「Expectの書き方」。たまにしか使わないので、すぐ忘れてしまう。
こんな日にトラブルか。帰れるのかな。
日が変わったけど、いまだ帰れる状況にない。朝までかかる予感。
AM3:48。まだダメくさい。こちらでがんばることができないだけにもどかしい。
AM3:55。解消したか?
AM4:53。終わりそう。
AM5:26。問題は無くなったであろう。帰るか。
タクシーの深夜料金は、PM11:00〜AM5:00なのか。んじゃ、いまは深夜料金じゃないのな!
AM6:00。今度こそ帰ろう。
近親者でも、よく会ってなかったりするとあんまり実感わかないものだよね。日常に突然「死」を突き付けられてもピンとこないよ〜。
近親のものは通夜から交代で夜伽の番で寝られません。ろうそくを絶やしてはいけないのだな。でも通夜や葬式は地方ルールが多いからなんともいえないなぁ。。。