雑文発散

▼ お買得情報

今更な感もすることに今更だけど、PowerMate は秋葉館で売っていた。しかも、AssistOn の3周年記念セールより安く。同じ日に双方の店に行って、高い方で購入していたとは。。。

▼ ドメイン名の命名規則

今更な話題かも知れないけど、自分的にようやく納得したのでメモしておく。

よくある説明として「ドメイン名に使える文字は A-Z, a-z, 0-9, -」というものがあるが、メール送信に関わる RFC2822 で説明されているメールアドレスの仕様と食い違っているのが納得いかなかった。

RFC2822 [日本語訳]における「ドメイン」の説明だと、「A-Z, a-z, 0-9, -」の他に「!#$%&'*+-/=?^_`{|}~」も使えることになっている。有名な Perl メモの「メールアドレスの正規表現」にあるルーチンに「foo@exa#mple.com」を通しても、メールアドレスとしては正しいことになる。

ところが、それ以前に、ドメイン名といえば、コレなしにはお話にならない DNS の存在があった。RFC1034 [日本語訳] と RFC1035 [日本語訳] において、『メールアドレスのドメイン名として使う文字は「A-Z, a-z, 0-9, -」が望ましい』と書かれている。さらに、『アルファベットで始まり、アルファベットか数字かハイフンが続き、アルファベットか数字で終わる文字列、あるいはそれらをドットで繋いだもの』ともある。ん、まてよ？、そうなると、3com.com はどうなるのか？

それで次に辿り着いたのが、RFC1123 [日本語訳] 。ここで、制限が緩和されている。『アルファベットか数字で始まり、アルファベットか数字かハイフンが続き、アルファベットか数字で終わる文字列、あるいはそれらをドットで繋いだもの』と。これで、3com.com は OK 。

で、（いまのところ）最終的に RFC1912 [日本語訳]でまとめられていたところで納得。結論として、「メールアドレスの仕様としては上記の記号類が含まれていても間違ってはいないが、DNS でのドメイン名としては使えないので、実情的には DNS の仕様にあわせる」にしようと思う。

▼ 頭を使った後はリフレッシュ

吉祥寺にもメイドさん。

▼ CCCD

椎名林檎の新譜も CCCD かよー。

▼ ふわぁ

気が付けばひとり。今日はみんな引けが早いなぁ。。。(22:21)

▼ と、思ったら

新人君が会議室にひとりこもって、ウチの製品について勉強中だった。入社2週目なのに飛ばしてるなぁ。ガンバリは素晴らしいけど、最初からハイペースで行くと息切れしてしまわないかと、ちょっと心配だなぁ。