今日は月に一度のマルホラン堂の日。共有スペースを掃除したり、みんなでごはん食べたりする日。ちなみに基本的には毎月第一日曜日がソレである。はい、そこの人、メモメモ!
朝食を食べた後、掃除。僕は主に 1F を担当。キッチン、ダイニング周りは ohsamu とよきゅん。おっしーは、、、あれ?どこやってたっけ?(笑)
おっしーが仕事で家を出た後、ohsamu は Game Cube 版「ゼルダ時のオカリナ」を 1F シアター部屋でプレイ。負け時とよきゅんが 2F で Nintendo64 版をプレイ。僕はその横で、アドバイスしながら昨日買った陰陽師 11巻などを読んでいた。
なんだか凄いことになってるなぁ。原作より先に話が進んでいる、というか、原作のほうだと「終わり」は来ないと思うのだけれど、岡野玲子版は美しくキッチリ終えるつもりのようだ。それから、岡野玲子版には原作以上の奥深さがある。原作を読んでいるだけでは追い付けない。本当に楽しむには、もっと平安時代や陰陽に関わる知識が必要かもしれない。読者にレベルアップを求めてくるコミックと言えるかも知れないな。
読みながら、それに派生した知識を得たいを思わせる読み物はすばらしいですよね。ワタシにとって、白洲正子の随筆がそういうカンジでした。