雑文発散

▼ ドライＴシャツ

昨日、ユニクロで買ったドライＴをさっそく着て徒歩通勤。濡れるそばから乾いていくってことはさすがになく、普通に(?)濡れていくけど肌にまとわりつかない感じ。これで590円なら激安だなぁ。もちっと買い足すか？

▼ 間違い電話

かけてもかけても間違うのは、電話機の故障もマジメに考えられます。昔、実家にいた頃にくらったことがあります。もっとも、その時は黒電話でしたけど(笑)

▼ 決して

自ら進んでダメ出しされたいわけじゃありません。でも、ダメ出しされる、、、って、もしかして単純に僕がダメなだけなのか？

▼ J-D06

冴西さんにコレをオススメしてたら、同僚が既に買っていた。新規で4000円だったとか。実物も結構良くて、ちょっと欲しくなってしまった。あぶないあぶない。

▼ 人材募集!?

今日はテクニカルメンバーのミーティングがあって、そろそろ終了ってときに取締役に向かって「技術のほうも、そろそろ人を増やしたいですね」と振ってみた。「そうだね」と予想通りの返事に続いて「どうせなら女の子がいいね」と言ってきた。あ、ラッキーそうだったんか？とか思ったところで、「じゃ、社長と相談してみるよ」とのこと。たぶん、動くな、これ。

▼ うぉ

今週の東洋経済が凄い。特集の冒頭に「設問に3つ以上チェックが入った場合は危険」みたいな記事があったんで試してみたら、、、6個チェックが入ってしまった(笑) 僕ってできる人だったんだ！（違う）

▼ おおお？

なんだぁ、ちゃんと将来の拡張を考えて作ってあったじゃん。DB に追加するだけでプログラム側をいじる必要なし。凄いぞ＞自分。去年のあのヘロヘロ状態でよくやったと誉めておこう。これで今日1日で2日分稼げたような気がする。この調子で他の部分も、、、というのは期待薄。

▼ J-D06ふたたび

ヨドバシに無かったのは、関西だとまだ未発売だからみたい。

▼ 500円玉貯金

数日前の「本日のリンク元」からたどって見つけたページ「500円玉貯金」。年間で30万円オーバーって凄いなと思ったけど、1日平均だと2枚もいかないのね。もしかして、これなら僕も同程度行くのでは!?

▼ 調子が悪い

なんだか朝は食欲がなかったし、電車の中では胸が苦しかったし、、、これって、もしかして恋煩い冷房病？

▼ オープンシネマ

恵比寿ガーデンプレイスで「オープンシネマイベント」が！ タダで映画を観られるチャンス。

▼ アンチウイルス

Sophos（ソフォス） が Anti-Virus for Mac OS X 日本語ベータ版を公開している。

たぶん、Mac ユーザに Sophos って馴染みないよね。僕は Linux 版の Anti-Virus 絡みで存在は知ってたけど。ウイルス情報のメールサービスは良くあるけど、ウイルス情報フィードを公開しているのは面白いかな。RSS フィードも無償公開されてるので、用途に合えば楽しいかも。

▼ 25周年

スペースインベーダー誕生から25年だそうで。記念に「SPACE INVADER 大作戦」というコンピレーションが出るそうだ。参加アーティストは、東芝 EMI のSPACE INVADER 大作戦のページで。

▼ XEmacs で anthy on Mac OS X #2

昨日の段階でプロセス間通信が怪しいと見ていたので、その辺りを調査してみた。と、、、分かったような書き方をしているけど、僕には未知の領域なので右往左往。

それでも、set-process-coding-system で euc-japan を設定してやれば正しく動くというところにたどり着き、「XEmacs では, (coding-system-p 'iso-2022-7bit) とか やっても nil が返ることが判明。」という記事も見つけた。

そこで、anthy.el を次のように変更してみた。

*** /sw/share/emacs/site-lisp/anthy/anthy.el    Sun Jul 20 11:46:46 2003
--- /Users/suzuki/tmp/anthy.el  Wed Jul 23 00:29:06 2003
***************
*** 666,675 ****
            (kill-process anthy-agent-process))
        (setq anthy-agent-process proc)
        (process-kill-without-query proc)
!       (cond ((coding-system-p 'euc-japan)
!              (set-process-coding-system proc 'euc-japan 'euc-japan))
!             ((coding-system-p '*euc-japan*)
!              (set-process-coding-system proc '*euc-japan* '*euc-japan*)))
        (set-process-sentinel proc 'anthy-process-sentinel))))
  ;;
  (defun anthy-do-send-recv-command (cmd)
--- 666,679 ----
            (kill-process anthy-agent-process))
        (setq anthy-agent-process proc)
        (process-kill-without-query proc)
!       (if (featurep 'xemacs)
!           (if (coding-system-p (find-coding-system 'euc-japan))
!               (set-process-coding-system proc 'euc-japan 'euc-japan))
!         (progn
!           (cond ((coding-system-p 'euc-japan)
!                  (set-process-coding-system proc 'euc-japan 'euc-japan))
!                 ((coding-system-p '*euc-japan*)
!                  (set-process-coding-system proc '*euc-japan* '*euc-japan*)))))
        (set-process-sentinel proc 'anthy-process-sentinel))))
  ;;
  (defun anthy-do-send-recv-command (cmd)

これで、なんとか XEmacs on Mac OS X で anthy が稼働したようだ。でも、XEmacs で anthy を使う場合、候補選択あたりに不具合が残っているらしい。

▼ [物] ドクターチェアー

椅子の座面が「シーソーメカ」によって微妙にスイングし、長時間の座作業を行う場合の疲労を軽減させるそうだ。椅子にはバッテリが搭載されており、フル充電で18時間の稼働が可能。帰宅前に電源ケーブルを椅子に接続し、翌朝まで充電させる運用方式なので、実際に座っている間は電源ケーブルが邪魔にならないとか。

「こんな職業の方に」には、お金持っていそうな職業ばかりで、プログラマーやSEが入っていない。SEだって長時間座りっぱなしだぞ！と思ったが、価格が312,900円もするのでは、貧乏SEには手が出ないわ。。。

▼ [雑] Gmail

ちょこちょこと使っているのだが、ちょっと HTML ソースを見てやろうと思って View Page Source してみたら、、、そこにあるのは、Javascript の変数へのデータ設定ばかりで HTML タグがほとんどない！ 各種動作が書かれていると思われる Javascript ファイルは外部ファイルになっている。

なるほどねー、Web アプリというと「HTML 中にデータを書き出し」という方式がほとんどだと思うけど、こういうやり方もあるのか。

▼ [映] パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

「パイレーツ・オブ・カリビアン最新作、SWエピソードIIIを超える」なんて話があったので、どれどれ？と思って、朝イチの回で観てきた。ちなみに1作目はしばらく前にDVDで観賞済み。

「デッドマンズ・チェスト」の公開前から「パイレーツオブカリビアン3前売り券発売決定」という情報が載っていたので、すげー気が早えーなと思っていたんだけど、、、2であるところの「デッドマンズ・チェスト」は一応単体で完結してはいるものの、大きな物語としては3に続いている。

そのおかげか、途中の物語はかなり面白いのだが、エンディング間近ではちょっと中途半端かなぁ。続編に繋げるためだから仕方ないとは思うけど。

とはいえ、161分という長さを感じさせない映画だった。早く3が観たい！

▼ [雑] 欧州版 DS Lite ブラックが届いた

先日注文したヨーロッパ版の NintendoDS Lite ブラックが届いたので早速開けてみた。

外箱はこんな感じ。国内版の外箱は知らないんだけど、同じなのか？ DS のロゴ部分（□が上下になってる部分）がエンボス加工されている。

外箱の注意書き部分を見ると、日本版じゃなさそうなのが分かる。

外観その1。結構ピカピカツルツルで映り込みが激しい。指紋もバッチリ残る系のピカピカさ（笑）。

開けて電源を入れたところ。言語の選択画面になっている。内部はピカツル系ではなく、マットな感じ。ボタンに書かれているA、B、X、Yの文字はすぐ消えてしまいそうな気もする。

「使用する言語を選択してください」と6カ国語が並んで書いてある。

タッチパネル部分には言語名が。この並びは各国版でも同じなんだろか？

で、日本語を選択すると、その後は日本語で表示された。

PSPと並べてみた。ピカピカ感は良い勝負だけど、ちょっとDSの方がおもちゃっぽいかな。

裏面も撮ってみた。こっちもピカピカ。

背面。カートリッジや充電ケーブルを挿すところもピカツル系ではない。

購入した国内のショップが日本用のACアダプタを付けてくれたんだが、これがブラックじゃない。濃いめのグレーって感じで、ちょっとイマイチだな。真っ白いACアダプタが付いてくるMacBookブラックよりマシだけど（笑）。日本版ブラックはACアダプタも黒いのが付いてくるのかなー。

▼ [雑] 名付け親は誰？

無線LANのベースステーションを「asagao」と名付けているご近所さんが。asagaoだなんて、ステキな名前だなぁ。

オレなんて考えるのが面倒くさくて「Nakanosakaue」にしちゃってるし。でも、その下の「NKSU」も「中野坂上」の略だと思われる。近所に似た者がいるのかも（笑）

▼ [N810] 自給自足は無理だった

こないだ手に入れた USB ホストケーブル「ポケットホスト microUSB」を使って、試してみたい事があった。

こちらも以前入手した CA-100 互換ケーブルと一緒に接続するとどうなるか？

N810 → USB ホストケーブル → USB 充電ケーブル → N810 と接続して、自給自足の（？）充電状態になったら面白いな！と思ったけど、そうはならなかった。

当たり前か（笑）

▼ [Highcharts] 2つのグラフの関連を表す linkedTo というプロパティを知った

HIghcharts で Stacked and grouped column を作り、その凡例（legend）を表示させると、各々のグラフ要素の名前が表示される。

それぞれが独立した値ならばそれで良いのだけど、グラフの要素内に関連性がある場合は、凡例部分もグルーピングして欲しい場合がある。この場合は、series に渡す値の中で linkedTo というプロパティを仕込んでやれば良いようだ。

[
    {
        id: 'hoge-pv',
        name: 'hoge-page-view',
        stack: 'pv',
        data: [10, 20, 30, 40, 50]
    },
    {
        id: 'hoge-cv',
        name: 'hoge-page-conversion',
        stack: 'cv',
        data: [5, 10, 15, 20, 25],
        linkedTo: 'hoge-pv'
    }
]

上記の例だと、id: 'hoge-cv' が id: 'hoge-pv' とリンクする関係になる。凡例の部分には、リンク先である hoge-pv の name が表示される。上記の場合では、hoge-page-view が該当する。

ここでは説明用に name をそれぞれ分けたけど、実際の凡例に使う場合は、両方とも name: 'hoge-page' にしてしまっても良いのではないかと思っている。name の重複は問題ないようだし。

Highcharts のマニュアルだと、 xAxis.linkedTo や yAxis.linkedTo に書かれているけど、series の中に書いても反映してくれた。

また、マニュアルだと、linkedTo に指定するのは Number となっているが、series の id を指定した上記の方式でも意図通りの動作になってくれたので、この辺はどこかのバージョンで対応してくれたのかも知れない（たまたま動いているって場合も考えられなくはないけど…）

▼ [MySQL] ON DUPLICATE KEY UPDATE での AUTO_INCREMENT の挙動

Embulk の embulk-output-mysql プラグインの merge モードを繰り返し試していたときに、AUTO_INCREMENT 設定をしていた id の値がガンガン進んでいくことに気が付いた。

merge モードだと INTO <target_table> SELECT * FROM <intermediate_table_1> UNION ALL SELECT * FROM <intermediate_table_2> UNION ALL ... ON DUPLICATE KEY UPDATE ... が発行されるみたい。

ON DUPLICATE KEY UPDATE って馴染みがなかったんだけど、まぁ、いわゆる UPSERT のひとつみたいだ。ユニークキーに重複するレコードが無ければ INSERT し、重複するレコードがあれば UPDATE するというざっくりした理解でいた。

そういう挙動なら、INSERT の数だけが AUTO_INCREMENT されるのかな？と思ってたら、INSERT / UPDATE の挙動に関わらず、ON DUPLICATE KEY UPDATE の実行の数だけ AUTO_INCREMENT されているように見えた。

MySQL に詳しい人にその辺を聞いてみたら、MySQL リファレンスの「構成可能な InnoDB の自動インクリメントロック」に次のように書かれている挙動がそれじゃないの？と教えてもらった。

「失われた」自動インクリメント値とシーケンスギャップ

すべてのロックモード (0、1、および 2) では、自動インクリメント値を生成したトランザクションがロールバックされると、これらの自動インクリメント値が「失われます」。「INSERT のような」ステートメントが完了したかどうか、およびそれを含むトランザクションがロールバックされたかどうかに関係なく、自動インクリメントカラムの値は一度生成されたら、ロールバックできません。このような失われた値は再使用されません。したがって、テーブルの AUTO_INCREMENT カラムに格納されている値にはギャップが存在する可能性があります。

あと、この日記を書くためにこのページを見返してみたら、この辺も該当しそうな気がしてきた。

「混在モード挿入」

これらは、新しい行の一部 (全部ではない) の自動インクリメント値を指定する 「単純挿入」 ステートメントです。次の例を示します。c1 はテーブル t1 の AUTO_INCREMENT カラムです。

INSERT INTO t1 (c1,c2) VALUES (1,'a'), (NULL,'b'), (5,'c'), (NULL,'d');

INSERT ... ON DUPLICATE KEY UPDATE は別のタイプの 「混在モード挿入」 で、最悪の場合には実質 INSERT のあとに UPDATE を実行することに相当しますが、AUTO_INCREMENT カラムに割り当てられた値は、更新フェーズで使用される可能性も使用されない可能性もあります。

MySQL サーバの気持ちになってみれば、INSERT 系のクエリが届いたら、その後の処理が INSERT になるか UPDATE になるかは置いておいて、まずは AUTO_INCREMENT の値を払いだしちゃうのが楽だもんなぁ。

それにしても MySQL のリファレンスをろくに読んでないことを改めて認識させられた。割と使ってはいるので、もうちょっと深いところも理解しておく必要があるとは思いつつ、あまりモチベーションが上がらないのはなぜなんだろうか。

▼ [朝] 第122回 朝活を実施した

今朝の活動報告。

• 過去の日記書き
• Crowi いじり

いじってたはずなんだが、ちょっと体調がいまいちで、ほとんど進んでない。