11時過ぎに目覚まし2個同時鳴らしで起きたけど、ぐったり。火曜日に感じる疲れじゃない。
事前に覚悟しろとは言われていたので、喪服やらなんやらは準備済。と思ったら、ワイシャツの下に着るシャツがない。さすがに色柄つきのTシャツはまずいだろうな。
通夜は祖父の家だし、身内なのだから現地で着替えればいい、、、のかな? こういうのは葬儀しきたり館にも書いてない。ま、いいや、シャツは途中で買っていこう。
では行ってきます。
祖父の家に行くのは、20年ぶりくらい。駅から家までの道のりは見覚えがあるのだけれど、サイズが一回りも二回りも小さかった。
さらに小さかったのは祖父の亡骸。もともと大きな人ではなかったけれど、魂の抜けた人間というのは、こうも小さいものかと。
葬儀に出たとて泣かないだろうと思っていたけど、僕が祖父の前まで行ったときに「会いに来てくれたよ、良かったね」と祖父に語りかける祖母を見て、泣いてしまった。
納棺の手伝いをし、遺体をお寺へ。通夜は福徳寺で行われた。
あー、なんだ、噂のポルトガル料理屋って、ここなのか。四谷店は行ったことないけど、渋谷店にはランチで行ったことあるよ、だいぶ前だけど。
その時は、あんまりパッとしなかったんだけど、今なら&ディナーなら美味しいのかな!?
スピーゲルっちゅーのは良く知らんのだけど、服にはこだわらない僕が唯一良く買うブランドであるところの「Eddie Bauer」が売り出されるそうだ。日本の「エディー・バウアー」は経営元が違うのだけど、今回の身売り話の影響がどこまで出てくるのかまだ不明らしい。
買い手として、L.L. Bean が名乗りを上げてるそうだけど、L.L. Bean と Eddie Bauer ではターゲットが被るような気が。もし、L.L. Bean の手に落ちたら、ブランドの統合とかも起こっちゃうのかな?
MS の提案する spam 対策「Caller ID for E-mail」について、国内で発表があったようだ。5月を目処に日本語情報を提供してくれるらしい。
相変わらず Emacs のカスタマイズ。
今日は、SQL のクエリを編集(正確には Treasure Data で使っている HiveQL の編集)をしていて、そういえばインデントとかうまくできないんだよなぁと思って、ちょっと調べたところ、sql-indent
というヤツを見つけた。
インストールは、いつもの package
で。
M-x package-install
Install package: sql-indent
sql-indent
は、メジャーモードでもマイナーモードでもなく、sql-mode
を拡張するものみたいで、パッケージの解説には次のようにして使えと書いてある。
(eval-after-load "sql"
'(load-library "sql-indent"))
これで何がどう変わるかと言うと、例えば次のような SQL を書きたいとする。
通常の sql-mode
だと、例えば table
の前で TAB キーを押すと、普通にタブが入力されてしまう。もう一度 TAB キーを押すと、更にタブが入力される。その他のプログラム言語用のメジャーモードに慣れていると、「インデント = TAB キー」という癖が付いているので、だいぶやりにくい。
そこで sql-indent
を入れると、TAB キーがインデントになって、なかなか良い感じ。
標準では、インデントが 4 スペースなので、次の変数で 2 スペースに変更することで、だいぶ期待通りの動きになった。
(setq sql-indent-offset 2)
あと、sql-mode
は、本来(?)は Emacs から DB サーバへ接続してインタラクティブにデータ操作ができるのが売りみたい。そのため、どの DB を使うかをセットする変数がある。特にサーバへ接続するつもりがなくても、シンタックスハイライトなどの設定も各 DB 用に用意されているようなので、主に使う DB を設定しておくのが良さそうだ。残念ながら Hive 用の設定は無かったけど。
(sql-set-product "mysql") ; mysql, postgres, oracle, sqlite...
これで手動インデントからおさらばできる。
▽ Richard [I conceive this website has got some rattling superb..]
何かを調べていたら「emacsの中でmarkdownをpreviewする」というページに出会った。
この記事中では emacs-w3m を使っているけど、同じようなやり方であれば eww でもできるよなぁと思って、ちょっと試してみた。
(require 'markdown-mode)
(defun eww-open-file-other-window (file)
(if (one-window-p) (split-window))
(other-window 1)
(eww-open-file file))
(defun markdown-preview-eww ()
(interactive)
(message (buffer-file-name))
(call-process "/usr/local/bin/marked" nil nil nil
"--gfm" "-o" "/tmp/marked.html" (buffer-file-name))
(eww-open-file-other-window "/tmp/marked.html"))
元の記事から変えているところはこんな感じ。
spilit-window
しているだけ)M-x markdown-preview-eww
で起動見て分かるとおり、出力する HTML ファイル名が固定になっているので、制限事項がある。
動作環境は「Emacs を同時にひとりで使っており、編集+プレビューをしたい Markdown ファイルがひとつの場合」って感じかな。
そうじゃないと、他人が編集中の Markdown の内容がプレビューとして eww 内に表示され漏洩するるというセキュリティ問題が発生するのでお気をつけを。
実際のレンダリング結果はこんな感じになる(ウインドウ下部が eww の表示)
なんかこの程度の文章だと、わざわざ eww でプレビューする価値が無いかもなぁ(笑)
あと、リスト表示の後部にある赤いカーソルのように見えるヤツは「行末の余分なホワイトスペースは赤く表示する」というグローバル設定が効いているもの。marked
でレンダリングした HTML ファイルに行末スペースが含まれているみたいだね。
▽ スズキシゲヲ [クレヨンならまだしもおはじき一個一個につけるときは目の前が暗くありました。。。]
▽ すずき [あ、そう言えば、おはじきにも付けるとか言ってましたよ!]